私の好きなドラマ2023 勝手に授賞式 | マリアンママの流れ星み~つけた

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都会の空で流れ星を見つけるのは難しいけれど、陸から遠く離れた船の上からは、無数の流れ星を見つけることが出来る…。幸せも流れ星と同じ…。仕事のこと、子育てのこと、感動するお話…いろいろ書いていきたいです。

こんにちはニコニコ

 

林カオリですニコニコ

 

 

ドラマ好きの私が、2023年に見たドラマ64本の中から、

 

勝手に授賞式~。(去年から始まりましたあせるあせるあせる

 

 

まずは…

 

音楽賞は、『下剋上球児』より

 

 

Superfly『Ashes』

 

 

 

ドラマの中でこの曲が始まると、反逆開始!「やるで!」みたいな感じが好きでした。

 

元気が出てくる曲です。

 

 

 

 

そして、小道具が素敵だったで賞は、『夕暮れに、手をつなぐ』

 

 

 

二人が暮らすことになった家に置いてあるものが、どれも素敵でした。

 

中でも、こたつ。

 

 

このこたつが欲しくて、色々探してみたけど、見つけることができませんでした。

 

今も探し続けていますドキドキドキドキ

 

もし、どこで売ってるか知ってる方いらしたら、是非、教えてください。

 

 

 

 

 

 

脚本賞は、『ブラッシュアップライフ』

 

 

バカリズムさんの脚本、ホント、面白かったです。

 

 

 

続くまして…

 

 

可愛くて仕方なかったで賞

 

俳優さんには、『ウソ婚』の菊池風磨さん

 

 

 

菊池風磨さん演じる超モテの敏腕建築士・匠が、

 

偶然再会した同級生・八重(長濱ねるさん)とウソの結婚をするお話なんですが、

 

 

匠は、ずーっと昔から本当は八重ちゃんのことが好きドキドキドキドキドキドキ

 

八重ちゃんもめっちゃ可愛いのですが、

 

八重ちゃんとの会話のあとで、陰でガッツポーズをしたりして喜ぶ姿が、

 

最高に可愛い菊池風磨さんでした。

 

 

 

 

 

そして、可愛くて仕方なかったで賞女優部門には、

 

『押しが上司になりまして』の鈴木愛理さん

 

 

 

題名の通り、推しが上司になる話。

 

鈴木愛理さん演じる中条瞳の会社に、推しである片寄涼太さん演じる芸能界を引退した桐生斗真が、

 

上司としてやってくるお話。

 

マンガが原作ですから、こんな話ある訳ないやん!!って感じでも、

 

超乙女な気持ちで見てしまってましたが、

 

愛理さん演じる瞳が、心臓バクバクさせながら、目をぱちぱちさせながら、

 

一所懸命押しのために頑張るところが、なんとも可愛いかったです。

 

 

そして、助演女優賞は、『下剋上球児』より

 

黒木華さん

 

 

 

越山高校の家庭科教師で野球部の部長さん役ですが、

 

今までとは一味違う、この方は、どの映画もどのドラマもそれぞれに違うんですけど、

 

このドラマの役は、物凄く温かみがあって好きでした。

 

 

 

そして助演男優賞は、『こたつがない家』より、

 

吉岡秀隆さん

 

 

小池栄子さん演じる、やりてのウエディングプランナーが、

 

夫と息子と父親、3人のダメ男たちを養う物語ですが、

 

吉岡秀隆さんは、夫役。

 

売れない漫画家、と言っても、マンガを描きもしないし、

 

かといって、家のこともしない、本当にダメ男ぶりが最高でした。

 

 

『北の国から』の純君、可愛かったんだけどな(笑)

 

 

『下剋上球児』で、翔君のおじいちゃんを演じた小日向文世さんも最高で、悩んだのですが、

 

ダメ男ぶりが最高だった吉岡秀隆さんにしました。

 

 

 

そして、主演女優賞には、

 

『ブラックファミリア~新堂家の復讐~』より

 

板谷由夏さん。

 

 

娘を殺されたことから、始まる家族総出のなりすまし復讐劇です。

 

板谷由夏さんは、娘を殺されたお母さんを演じていますが、

 

凄い迫力で、恐ろしいぐらいでした。

 

 

 

そして、主演男優賞は、『下剋上球児』より、

 

鈴木亮平さん

 

 

 

 

最初、視聴率が伸び悩んでいた時に、ネットニュースで、

 

「鈴木亮平の演技が上手すぎることが低視聴率の原因だ」

 

みたいなことが書かれていました。

 

何でも、俳優のせいにしたいのか?と憤りを感じましたが、

 

本当に演技がお上手。

 

野球経験がないのに、練習を重ね、まるで野球をしていた人のようだ…と、

 

高校野球をやっている息子も言っておりました。

 

「ちょっと、足が細すぎるかも」とも言ってたけどあせるあせる

 

鈴木さんは、どの役をされても、

 

演じているのではなく、その役を生きてる感じがすると思うのは私だけじゃないと思います。

 

 

 

そして、作品賞は『VIVANT』

 

最高に面白くて、映画みたいにワクワクどきどきさせてもらえ、

 

第1回の放送から、毎週日曜日が楽しみでした。

 

 

 

以上、勝手に授賞式でした。

 

 

あ、1個忘れてた、

 

『ばらかもん』

 

子役の宮崎莉里沙ちゃんにも、なにか賞を上げたい。

 

だって、めっちゃ可愛かったし、元気をくれたから。

 

 

 

 

 

 

 

以上、勝手に授賞式。

 

みなさんもぜひ、やってみてください。

 

めっちゃ楽しいです(笑)