所変われば何やらで
国によって、都市によって、地域によって、社会によって、
文化、習慣、考え方、躾、マナー作法、色々変わります
アメリカ、イギリス、イタリア、日本で子育てしてみて、
躾、マナーに対しての考え方は、特に、各国による大きな違いを感じます
日本では美徳とされている事が、イタリアではマイナスと考えられていたり
そして、また逆もしかり
だから、コトによっては
「地理的にも文化的にも近いと考えられているイギリス人とフランス人より、
遠く離れている日本人の方がイギリス人に似ている」点もあり、
「歴史的にも、言語的にも、宗教的にも近いイギリス人とアメリカ人より、
アメリカ人とイタリア人の方が物事に対する感覚が近い」
と感じる点もあるわけです
所変われば、社会のルールもビックリする程変わる為
私が子供に、これはダメ、と普遍的ルールとして教えているのは:
・人に肉体的、言葉的暴力をふったり、傷つけてはいけない
・モノを盗んではいけない
・嘘をついてはいけない
これだけです。
日本でよくあるような・・・
他人に迷惑をかけてはいけない
目上の人を尊重しなくてはいけない
謙虚でなければいけない
日本に住んでると、当たり前のように感じるルールですが
日本以外では、親が子に教えるマナーとしてはまったく耳にしません
もちろん、どこの国でもお年寄りは「年寄りを尊敬するべき」というし
「他人に迷惑をかけることがいい」わけでもありませんが
日本のように、その事で道端で神経質になって子供を中止したりする事もないし
学校や家の教育の場で「年寄りを尊敬」「迷惑行為の禁止」なんて
わざわざ持ち上げて教えたりする事もしません
「謙虚である事がいい事」に関しては、国によっては正反対
謙虚である事=自分の意見をはっきり言えない、意思がはっきりしない、
自分の事を上手にアピール出来ない→頭が鈍い、と、解釈されることもあります
国によって、文化によって、本当にそれぞれなんです