平成が終わっても
これからも
変わりません。
私たちの、平和への祈りは。
多くの犠牲を払ってくれた先祖や
英霊たちへの鎮魂の意と
決して二度と戦争を起こさない
平和な世界を作っていくべき
私たちの義務は
平成が終わろうとこれからも変わりません
おとといFacebookにアップした文章
に沢山の反応ありがとうございます
もちろん過去にブログに記載したように
自虐史観を植え付けている
メディアや、戦争で日本は悪いことをした
という日本の教育は嫌いですし
賛同はできません
当時、戦争に行くのが当たり前という時代の中、犠牲を払ってくれた英霊たちに申し訳ないですから
でも、やはり平和な世の中が一番だと思います
おじいちゃんが言ってた
「今、子や孫が戦争に行かないのが、無条件に嬉しい」
という言葉
その通りだと思います
おじいちゃんは
「戦争に行ったことを間違いだとは思ってない、それはその当時戦争に行くのが当たり前の時代だったから」
と生前振り返って語っていたそう
おじいちゃんも、パパや私たちが戦争に行かずに平和な時代を生きてること、嬉かったんだろうな
(うちの先祖は西南戦争、日露戦争、日中戦争、太平洋戦争に従軍してます)
いろんな考えがあるとは思いますが
犠牲を払ってくれた方々に手を合わせ
これからの世界平和に努めて行く、
そう思うだけです
政治的なことはまた話が複雑になるので
触れません
人間ってきっとどこかで分かり合えると思う
同じ人間だから
それは身近な人ともそう
どんな事があっても
きっと同じ人間なら
人情もあるだろうし
きっと分かり合える日が来ると思う
私も揉め事に疲れました
話は逸れましたが
祖父の残した手記や
大学時代の研究資料を大事にこれからも保管し
音楽とは別に
歴史の勉強、戦争の研究なども
(細々と)続けて行きたいし
祖父の戦闘体験談も
語り継いで行きたいと思います。
