書きたいことたくさんなのになかなか時間が取れないです。


ただいま娘の劇場ではガーシュウィンの「Lady Be Good!」というオペラミュージカルを上演中。


https://fb.watch/sQO5hMDzEJ/?mibextid=KsPBc6


これは、フレッドアステアと姉のアデール(アステアの初期のコンビ)のために1926年!ガーシュウインが曲を書き兄のアイラが詩を書いたミュージカル(オペラ)



娘はリハが始まってからずーーーっとワクワクし通しで、本当にハッピーそのものでした。



なんとね、主役のミュージカルスターが来たらその方は娘がロンドンまで観に行ったオペラ座の怪人で

ラウルの役の人だったんですって!!!

その上、別のスターは娘が見に行ったレミゼで

アンジュラスだった方、そして女性では私たちが観に行った「We will rock you!」に出ていた人もいたんですって。

そんな憧れの人たちとまさか同じ舞台に上がれるなんてーと素人か!?ってくらいの大喜びでむしろあちらがびっくりするくらいなんだそうで。


でね、踊りもチャールストンとか本当に楽しいナンバーばかりでワクワクが止まらないらしいです。


これは俳優の人がとってくれていたもの。


みなさん、驚くほど褒めてくれたりリスペクトしてくれたりするそうで、イギリス人めちゃくちゃ良いーとかすっかりイギリス人ファンになっている娘😅


娘がストーリーに載せていた感激投稿。

(これ動画なんですけど1人でオペラ座の怪人をうたっている動画なんです)









大ファンすぎることを隠さずウキウキしているので、もう皆さんとすっかり仲良くなり、ご飯を食べに行ったりできて大喜び。


チャールストンが楽しすぎて、こんな動画あげていました。




なんかもうこんなに幸せそうな娘観るのが私も嬉しくてこれを何度も見てしまう、笑


Lady, be goodの音楽、バランシンのwho caresでもいくつか使われていて、特にFascinating Rhythmは大好きだった。

本当にチャーミングな振り付けですよね、当時ファレルに振られてやけっぱちだったバランシンが作ったバレエなんだけど、私はこのバレエがバランシンバレエの中でも大好きなんです。


これはケネディセンター、最後の方にトムハンクスが喜ぶ顔出てきて楽しい。


何度見たかわからないのだけど、あいにく我が家にあるのはビデオで…

でもこれだったと思う。



娘はバランシンを舞台で踊ったのは一度だけ、コンセルバトワール時代に。

ちゃんとバランシン財団から派遣されたコーチにみっちり習っていました。


でもバレエじゃなくても本当に素敵な曲!

わー私の大好きなドナルドオコナーが💕



ドナルドオコナーで1番好きなナンバーはこれ!



あとはグレゴリーハインズも。



グレゴリーハインズといえば…

バリシニコフとのこのダンスをつい思い出してしまう。

↓youtubeで見るをクリックすると見られます。


で、ガーシュウィンといえば私は死ぬほどこれも好きで。




 はーー、たまらん!好きなものが数珠繋ぎで見られるYouTubeってすごい!笑


娘たちの舞台はこんな感じ!



私たちが大好きなこの曲、

最近ね、これ観るだけで泣けるの、笑

年寄りだぁー。




でもね、


The world is a stage,

The stage is

a world of entertainment.

That’s entertainment!

That’s entertainment!


本当にそうだなぁと思うのです。


で、みんな自分の人生というステージでは主役💕


最後に娘が作っていた動画も貼り付けまーす。

舞台で働く人の姿が大好きな娘、きっと今回の公演後もまた楽しい動画を編集してくれると良いなー。






子供達がキラキラ楽しそうにしているのをみるのは

親の幸せですよね、辛い時期は胸が潰れそうになるけど。

自分以外の事にこんなに一喜一憂するだなんて、ミラクルだわーと50過ぎでも思うのでした。