お花見。 | 左官屋女房の泣き笑い2(継続編)

左官屋女房の泣き笑い2(継続編)

あぁ、どうしたもんだか、この人。
興味津々、津々浦々動き回ってるよ、この人。
数字にゃ弱いが空想はピカイチ。

2日の午前中、

公民館が受付業務もしている

某キャンプ場に行ってみました。

桜満開です。





平日で、あいにくの曇り空だったからか、

ほぼ、桜、一人占めです。万歳。


寒い冬を耐えて、

今年もきれいに咲いてくれたなぁ。

嬉しいねぇ。また可愛い花びらに会えました。


こうやってたまにキャンプ場の、

現地調査をしておくと、

利用受付の電話対応にも

リアル情報をお届け出来ますな。

現地での情報を掴むのが好き。

それを告知するのが好き。


リポーターなんかの職業も向いていたかもなぁ。


さて夜は、地元の恵比寿神社のお祭りです。

「おえべっさん」と呼ばれる商売繁盛の神様です。



そこの桜も満開。

上に見える道路は、洞海湾を跨ぐ若戸大橋です。


写真は撮り忘れましたが、

咲夜、内科の定期受診日で、お隣の区の総合病院へと。

そこの薬局の角の桜も見事に満開でした。

(ここに桜の樹があったなんて、長年通っているのに、初めて気がつきました。

月一の受診だから、今まで花が咲いている日に当たらなかったのかも)


しかし、桜は、春を連れ去っていく存在でもありますな。

やがて花びらが舞うようになり、花吹雪になり、

それと一緒に、春も一欠片ずつ、

空の彼方へと運ばれていきますな。


ズズーッ(茶を飲む音)

花鳥風月を愛でる。これまたいとをかし。

葉桜へと変わっていく姿もまた、

諸行無常の理を表していますなぁ。


そして私も老い……、

おい、おい‼️

そんな事言ってる場合か⁉️


また一日が始まりましたわ。


さて、朝の片付け、開始〜❣️