誰かのために調べる事も、これ大切 | 左官屋女房の泣き笑い2(継続編)

左官屋女房の泣き笑い2(継続編)

あぁ、どうしたもんだか、この人。
興味津々、津々浦々動き回ってるよ、この人。
数字にゃ弱いが空想はピカイチ。

この頃思うのは、

「先生」と呼ばれる人は、きっと

誰かの質問に、

誰かの答えになるように、

誰かが喜ぶために、


そのために、さらに深く

自分の身を追求する人なんだろうなぁと。


そして、「先生」は、

その、期待する「誰か」のおかげで

「先生」として

どんどん成長していくんだろうなぁと、

強く感じます。


今朝も、その、(私の)大好きな先生の

「困った、教えて」案件に、

えっと、どこからだったかな?…と、


忙しい朝の隙間時間でも

懸命に探る、この私も、

そういう方面で

「あの人に聞いたら分かるかもよ」と

言われる存在になるのかもしれない。


「頼まれ事」が来たら、

自分のベストを尽くす。

また同じような、でも別の案件の頼まれ事が来る。

それを一生懸命、調べて解決に導く事で

自分も気づきがあるし、

さらに調べてみよう、試してみようと思う。


ここ数日、

「Wordで作ったこの文章を形よく印刷したい」

「プロジェクターが映らないんだけど」

案件があり、偶然にもスルスルと解決し、


そして今日は、

「メッセージの送信者の名前が、左官屋女房さんなのに、別の電話番号で届くのよ」と。


で、その人から届いたメッセージに、返信をすると、今度は、

「私に届いた左官屋女房さんのメッセージは、名前ではなく、左官屋女房さんの電話番号だけなんだけど…?」と。


う〜ん。まず、私の名前なのに、別の番号?が怪しい。

もしかすると、本人が連絡先の所を間違えて登録しているのかれませんが…。


「そういう場合は「設定」から入って…」と、

自分のiPhoneで確かめながら、スクショを撮りながら、説明のための印もつけながら、

とりあえず、見知らぬ番号なら、その人からの着信を拒否しましょう…と、

質問者さんに送信しました。


いや、本来、私は、メカオンチ。

自宅のテレビは、何が何やらわからず

リモコンさえも触らない。

(リモコンが3つある事だけでも、私には難解)


でもなぁ、

パソコン周りのモノは、分からない自分が悔しく

ついつい、調べるんですよね。

好きなんだろうなぁ。


おかげさまで孫1号は無事、

志望大学、合格いたしました。

昨日本人に会いましたが、

「バイトしてお金貯めたいんよ。お金貯まったら、自分でパソコン組み立てたいんよ」と。


孫1号と、懐かしい写真を観ました。



入学式までは、(さらに)ゲーム三昧の日々だろうと思います。ま、いいか。


さて、左官屋女房、

今日は、「鉄バナ」(青春18きっふの旅)のお話を

地元図書館で聴いてきます。

(今回が、この図書館での講座最終日)