* 自然体の美 * 癒しスタイルをご提案
富田 真萌 (とみた まほ) です
メニュー / レッスンご感想 / ご予約
ヒーリングレッスン&コンサルを受けて下さるみなさん
それぞれの環境で
ひとつひとつ、目の前のことと向き合っていらっしゃいますね。
私もそうです。
今まで、いろいろな方々とご縁をいただき
お会いしてきた中で
当たり前ですが、同じ内容ということはありませんでした。
でも、「今、向き合うテーマ」として、重なることはよくあります。
自分が受けたコンサルよりも
少し冷静に、客観的にみることができる他の受講者さんのご感想は
とてもわかりやすく
すーっと伝わり、受け取りやすいことがあると思いませんか?
こうして、ご紹介させていただくことで
それぞれの方の学びもエネルギー循環として廻り
さらに広がるものだと思っています。
***
ナチュラルヒーリングレッスン を受けてくださったAさんのご感想を
こちらでシェアさせていただきます
※当ブログでは、受けてくださった方を、みなさんAさんとしてご紹介させていただいております
いつも中身の濃い時間をありがとうございます。
私は前より楽に○○に接することが出来るようになったと思います。
いろいろ、言ってきても
言いたくて仕方ないんだ、そういう性格なんだと思えるようになれたから。
それは、○○を認めることが出来るようになったからなのですね。
今日の学びは『認める』ということ。
そのことが正しいかどうかなどジャッジはせず
人を自分の中の基準と比べないで認める、受け入れる。
それは人に対してばかりではなく
自分自身についても同じことなのですよね。
たとえ、誰も自分を評価してくれなくても
自分が分かっていればいい、自分のやっていることを自分自身が認める。
真萌さんは、とてもいい例えでお話してくれました。
○○は、背伸びをしたい子供なんですね。
そして、私は彼女を見返りを求めず包み込む母親のような役割。
子供は褒めてもらいたいし、親に対してはいろいろ文句を言ったりしますが
そこには全く悪気はないので
角を立てず、同じ土俵に上らないことですね。
これからは、そのことを思って○○と接してみよう。
*中略*
そうはいっても限度があるはず。
そうしたら、我慢せずに吐き出すことも大切なのですよね。
真萌さん、そのときは吐き出させてくださいませ~
そして、□□の話もありがとうございました。
*中略*
気が進まない気持ちで会うことは
相手に対して失礼なことになるのですね。
最近、本当の自分の声を大切にしたいと思えるようになってきました。
自分のために大切な時間を使いたいです。
今日も愛がいっぱいの心地良い時間をありがとうございました。
明日から、もっと頑張れそうです!
Aさん、こちらこそありがとうございます
ご感想の後半に書いてくださったことですが
勘違いされて決めつけてしまう方が多いので、少し補足を・・・。
いろいろな人間関係の中で
接しなくて済む相手なら
お誘いを受けたとしても
「会う」「会わない」は
自分で決める事こそ愛の学びになることがあります。
勘違いポイントはココ!
・
・
・
嫌な相手であろうと
分け隔てなく、笑顔で接する。
みんな、同じ地球に生きている仲間。
こんな広い世界でご縁がつながった人との出会いは必然。
苦手な相手と接することこそ、自分の成長にも繋がる。
と、自称スピリチュアル系のカウンセラーに言われました、そうなんですか?と
以前、聞かれたことがありました。
愛を基準に、この世界を生きていくと
向き合いたくないものと、向き合う機会が訪れたりすることもありますが
愛の基準でみると
会うことを断る勇気も、大きな大きな愛の学びになると私は思っています。
たとえば、家族、職場の人など
距離を置きたいと思っても、向き合わざるを得ない場合には
相手と向き合うことで
自分がまだ持っていない愛のパーツが増え、成長につながることが多いように思いますが
お付き合いを選択できる環境だとしたら
決めつけすぎず
自分の気持ちはどうなのか?を優先する作業が必要になるのです。
自己犠牲のうえで成り立つ対人関係では
愛の反対へ進んでゆくもの。
“自分の中の自然に逆らわず選択する!”
このことを意識してみてくださいませ。
当たり前のことのように感じるかもしれませんが
はじめのうちは特に
現場では、これが案外難しいのですよ。
だから意識を持つことが大切なのです
いつの間にか自然に行動できる自分になっています。
とは、いいつつ
この「勘違いポイント」も、大切な通過点。
ひとつの過程としては必要なことです。
例えるなら
小学1年生レベルの算数の勉強、といったイメージ。
幼稚園の次に、小学校へ進み
ゆっくりとお勉強が始まりますね。
でも、算数の勉強は、ここからどんどん進んでいきます。
このことを当てはめていくと
☆苦手な相手と接した時の自分の気持ちはどうかな?
☆本当は、イヤなのに、顔は作り笑顔でごまかしてしまう
☆自分の気持ちよりも相手を優先して、その場を取り繕う自分
苦手な相手を避けていては
この部分にも気づくことはできませんね。
と、いうわけで、スピリチュアルカウンセラーさんがおっしゃった
苦手な相手と接することこそ、自分の成長にも繋がる。
その方が言いたかったことも
それは通過点だからちゃんと向き合ってね、ということだったのではないかな。
この部分の先には
もっともっと、学びが続いていますからね。
小学校の算数は
学年が上がるごとに、新しい単元に入ることを
無意識に多くの子供たちはわかっていますが
あまり、馴染みのない心の分野では
学びのレベルが、とても分かりずらいものなのです。
小学1年生レベルの心の学びのみを知っていて
それがすべて、だと思い込むことは
とても窮屈なことですね。
身の丈に合った学びが訪れるはずですから
私たちは、ど~んと待ち受けて
そのとき、力みすぎず
これも身の丈に合う自分らしいスタイルで向き合えば良いのかな、と思うのです。
そもそも、持ちたいなと自分が願った愛のパーツを身に着けるために
『学びがした~い』と
天にオーダーしているのは自分自身なのですから
学びだと思われるアクシデントや試練は怖いものでも、敵でも罠でもなく
単に成長できるチャンスなのですよね。
人は、未経験のものや、実態のないものに不安を感じたり
疲れたりするものです。
だから、知るために、経験がしたいと思うのでしょうね。
自分にとって難しいこと、苦しいことは
他人にはわかりません。
でも、あなたをサポートしたい人は、いろんなところに存在します。
気が付いていないこともあるので
ひとりで抱え込まず
心をオープンにして
たくさんの愛を受け取ってくださいね。
心をオープンにする作業・・・
小学3年生くらいの算数かな♪イメージはそんな感じです。
応用に入る前の段階、基礎をしっかりと学ぶ大切なとき。
Aさんのコンサルでは
後半の話が時間外になってしまったため、こちらでさらに補足させていただきました。
愛と反対の方へ意識を向けているあなたと会うことは
お互いが生み出すものが違和感であり、とてももろいですね。
自分の貴重な時間。
それは、苦手な相手にとっても、その人の貴重な時間なのです。
ヒーリングの学びが進むと離れるご縁が多くなるように感じるかもしれません。
自分にとってのフラットを大切に。
そのためには、自分のフラットを、まず知ることからです。
上がったり下がったりの変化は、疲れます
欲張らず、フラットで居心地の良い自分をたくさん感じながら
楽しく いきましょう♪
ワクワクする感じ ・・・自分の体感ならわかりやすいですよね^^
ワクワクどころじゃないよ、という、今、試練の渦中にいらっしゃる方。
まずは、一気に解決しようとせず
心を緩ませるところからです。
ワクワクなんて、まだまだ先で良いのですから
ここで大事なのは、その時に必要な段階を踏むこと。
ひとりで難しいと思うことは
きっと、サポートしてくれる存在が周りにいるはずですから
しっかりと、受け取ってみてください
Aさんは今まで
周りに気を使いすぎる生活を、最優先にしていたところがありましたね。
最初は、相手を思う優しさだったと思います。
でも、それが窮屈に感じられるようになったのなら
自然と変化の時を迎えたのでしょう
あれこれ自分に足していく
足し算ではなく
もっと身軽に、今、自分に必要なものだけを残す感覚の
引き算を心がけて・・・。
クリアな状態に近づくと
もっともっと、Aさんの本質がご自身でもよくわかるようになりますからね。
優しさの本質を
今後のヒーリングレッスン&コンサルでも触れてゆきましょう
↓ ↓ 現在募集中 ↓ ↓

7 ・ 8 ・ 9月 募集中
わたしスタイルのしあわせ
*Natural healingstyle