* 自然体の美 * 癒しスタイルをご提案
富田 真萌(とみた まほ)です
脳がストレスを感じると・・・
↓ イライラ
集中力など、本来持っている機能が低下
↓ 「脳を安心させましょう」との指令を発動!
食べる快感により、脳はセロトニンを分泌
食べる=快感
↓ イライラしたら、食べれば良い!とメモリー
***
ふたたび、ストレスを感じると
ストレス → 「イライラしたら食べればいい」と認識
セロトニンという安心ホルモンが分泌
↓イライラ
食べればイライラが収まる!!のメモリー発動
次にイライラしたときは
脳が「食べれば落ち着くよ」と発動してしまう
↓
イライラしたら食べる、を繰り返すことで
いつしか、過剰カロリーが脂肪に。
ストレス太りさんの共通点は
「本当は変わりたい」と、心の隅で強く願っていること。
でも、ありのままの自分を勘違いしているケースが多く
変わろうと踏み出す一歩を、無意識に押さえ込んでしまうのです。
思考パターンまで
ずれたままメモリーの上書きが続くと、どうなりますか。
勘違いがどんどん広がって
自分のことなのに、何を望んでいるのかわかない状態。
そうなると
見て見ぬふりが楽になりますね。
今回は、“ストレス太りさん” のケースで書いてみました。
痩せているから良い・太っているからダメ、なのではなくて
今回の記事では
太っている自分をダメな私、と卑下する思考にフォーカスしています。
このとき、無意識に何かを否定していることが多いです。
いったい、何を否定しているのでしょう?
1度、向き合ってみませんか?
ストレスによって体重が増加している場合
時間はかかっても
脳のしくみを知り仲良く付き合うことと心を整えていくことで
改善されることがほとんどです。
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わたしスタイルのしあわせ
*Natural healingstyle