* 自然体の美 * 癒しスタイルをご提案
富田真萌(とみた まほ)です
何かを見て
すーっとココロに響きますか?
言葉を耳にして
すーっと入ってきますか?
よく、ココロで感じましょう、っていいますが
どんな感じか、わかりずらいときは
目の前にいる自分が
あたまで考える前にすーっと入ってくるか
それとも
一瞬、間があるかどうか・・・。
この基準が大切だと思います
一瞬の『どっち?』は
思考のクセが前面に出てしまいがちなので
本当のキモチより
どっちがラク?と、ココロよりあたまが先に考えてしまうのです
周りもこれは、大事!と言うし
これは良いことだと
自分に言い聞かせていたり
この人はすごい素晴らしい人に違いないと
思うようにしてる自分がいたり。
テンションがあがるときの『響く』は
あたまで考えてるときのほうが多い・・・かな。
錯覚しやすいです。
今までの経験上
テンションのあがる出会いや言葉って
そのあと
すごく疲れて、続かないのですよね~。
楽しくて、テンションがあがることは悪いことじゃないですが
これが、ターニングポイントなどの大切な場面で
勘違いしないように、というおはなしです。
ビビビ!の直感はすぐに、飽きるものです
素直にそう感じる、ではなくて
そう思いたい自分がいるということ。
ココロで感じ、自分の深いところに響く出会いや言葉は
スーッと穏やかに沁み入る感覚なのですよ
それは、最初からあなたが持っているものだから♪
だれでも、直感はあります!
でも、あたまで考え過ぎていると
その直感の回路は奥にひっこんで感じることができません。
本当のわたしのキモチに寄り添うところから
癒しがはじまります。
あたまじゃなくて、まずはココロでどう感じるか
静かに、穏やかに響くのが
ほんとうのキモチです。
※2012.4の過去記事を再掲しています
わたしスタイルのしあわせ


I wish you every happiness
ヒーリング 腸セラピー 川崎 癒しサロン