こんばんは
昨夜、ZOOMで、フィンランドセンターの「かぎ針編みレクチャー」を受講しました
講師は、フィンランドセンターで、編み物クラブを主催している、
アンナ・マリアさんです。
編み物クラブの皆さんが編んだグラニースクエアを、つないだ大きな作品が、
中央図書館に展示してある(6月5日まで)というので、
見に行ってきましたので、作品を交えて、お話を進めますね
最後列のブロンドのメガネをかけた女性が、アンナさんです。
かぎ針編みの歴史や、種類など、とても良い学びになりました
中でも印象的なエピソードとして、
学校で編み物を習ったときに、くさり編みを1メートル以上、なが~く編んだ男の子がいた(笑)
というものです。
日本の家庭科の時間は、皆さんは、何を作りましたか?
私は、裁縫箱の入れ物を、決められた布で、作りました。
息子も、編み物ではなく、縫い物でした(私が、代わりに作ったのですが(笑))
日本は、針と糸の国なんだな~と、思いました。
アンナさんは、7月は、1か月、夏休みだそうです
日本人の休暇は、短いですね~(笑)
世界一、短いかも(笑)
でも、今日は、北海道に出張だそうです。
こういう、メリハリが大事なのでしょうかね~?
さて、
東京都立中央図書館には、初めて行きました。
東京メトロ・広尾(ひろお)駅から、歩いて数分の、有栖川宮記念公園の中にありました。
宮家の跡地なのでしょうか?
確かに、入って、すぐの、池は、日本庭園ぽかったですが、はて?
階段を上がっていくと、どこにでもある公園の風景でした(笑)
子供たち、ママどうしのおしゃべり、おじいちゃんの憩いの場、なのですが、
この辺りは、大使館が多いので、半分くらいは白人でした(笑)
英語が飛び交っていました(ここは、どこの国?状態(笑))
散歩する犬も、見たことがない品種(笑)
この大作が、中央にドーンとあって、
コーナーにフィンランド関係の書籍があって、
このグラニースクエアをつなげたときのビデオが、流れていて、
感想など書くノートが1冊ありました。
でも、私は、何か物足りなくて(笑)
そうよ、受付の人もいないし、お・も・て・な・しの精神がなさすぎるぅ
欲張りでしょうか?
「何か、置いてないか?」と、探して(笑)
みつけましたよ、おもてなし(笑)(今頃、おもてなしの精神を理解しました(笑))
これです
ふふふ
さっそく、あまり毛糸で、編みました
可愛い
満足しました(笑)
では、また