こんばんは
まさしく曇天な空で、夜は、雨が降ってきました。
でも、サクラは、すこしピンクをのぞかせていました
気温が一気に上がりそうなので、サクラも満開になるのが速いかもしれませんね
曇天とおそろいの(笑)私の左腕の調子(月曜日に天神様の木馬から落馬した影響で)に、
なんとなく、ストレスがたまってきたゾと、感じて(笑)
久しぶりに、カラオケに行きました
遠回しな言い方で、お行儀のよい曲がトレンドな昨今ですが、
昭和のお嬢さんは、そんな呑気ではありません(笑)
なんの小説か?はっきりしませんが、
主人公の女性が子供の頃、母親がお風呂掃除をするときに、きまってこの曲を歌っていたという(笑)
山口百恵の「絶体絶命」です(笑)
百恵ちゃんは、ドラマでも、「渋谷のお恵(おけい)」という不良の役をやっていましたが、
イライラしたときは、不良っぽい歌が一番効きます(笑)(今は、不良なんていませんね(笑)そこが逆に怖いけど(笑))
次に、中森明菜の「十戒(じゅっかい)」です。
♪救いのない人ね 悲しくなるのよなんて歌ったら、不適切になりますよね(笑)
○○ハラスメントになっちゃうからね(笑)おー怖い怖い(笑)
そういう系統の歌を、6曲歌って、終了(昭和の曲は、1曲が短いので)
さぁ、帰宅して、夕飯です。
そして、今夜の「クラシックTV」は、再放送でしたが、
中村勘九郎さんゲストに、クラシック音楽が、パリ万博で受けたジャポニズムブームと、
歌舞伎音楽の比較です。
30代前半に、つてがあって、歌舞伎はよく観ました(人脈は金脈(笑))
その頃の勘九郎は、パパだけどね(笑)
面白いな~と思ったのは、笛の方のはなしで、
「クラシックでは、歌って、というけど、和楽器には、思い入れという言い方をします。」
というのです。
たしかに、ピアノの先生とかは、
「よく歌えてるわ~」って、言いますよね。
雅楽などと、そもそも音階がちがいますから(楽譜が五線譜ではないんですよね)
その上、楽器も違うので、当然、奏で方も違うのでしょうね。
先日、博士ちゃんの番組に、葉加瀬太郎さんがゲスト出演していたとき、
「君が代」は雅楽器で作曲したから、雅な感じがするのだと、話していました。
日本文化は、かなり独特なのかもしれませんね
大切にしようっと
では、また