og:title= Hughの純情なクリスマスのラブソングを貶めた泥棒たち
Hugh Grant is the true author of "All I want for christmas" Mariah Carey is NOT the true author of "All I want for Christmas is you"
公開日時: 2025-12-22 16:15:28
この記事は存在します:存在証明済み

 前回書いたように、『ラブ・アクチュアリー』でも流れるクリスマスソング、"All I want for christmas is you"は、実際にはHugh Grantが書いたものでした。

 この曲、クリスマスの時期になれば、あちこちの商業施設でも流れるくらいヒットしましたから、本当ならHughはこの曲だけで、充分に暮らせるはず。なのに現実では、


 何の権利も持たないMariah Careyが、この曲でどんどんあぶく銭を儲けているのです!!


 絶対に許されないことです。



Hughも自分の曲を奪われた被害者の1人(写真:『ラブ・アクチュアリー』のプレミアにて)



 盗作の経緯は、非常に汚い手口。この曲を『ラブ・アクチュアリー』で使うことに関しては、Hughは知っていました。しかし、まさか自分の書いた音楽をめちゃくちゃにアレンジされ、別人の名前でクレジットされるとは思ってもいなかったそうです


 非公開の資料や現在は削除された記事などを調べると、はじめはHugh Grant名義できちんと契約が交わされていたようですね。しかし、ここでレーベルぐるみの小細工が仕掛けられました。



 "All I want for christmas is you"が作られたのは2000代初頭


 この歌は公式では、1994年のMariah Careyのクリスマス・アルバムに収められたことになっていて、wikipedia(いつも嘘ばかりつく連中の集まりです)もそのままの情報を載せています。


 しかし、これは真っ赤なウソ! "All I want for christmas is you"が実際に作られたのは、2000年代に入ってから。Hughが私の夢を見た後に、寂しさを募らせて書いたのです。


 音楽レーベルのSONYとMariah Careyは、それを過去のアルバムに入っていたかのように偽装。Hughの筆跡を隠すための、極めて汚い細工です。実際、’94年当時の評論やレビューには、この曲のことがいっさい出てきていないことが確認できました。


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 Hughの純情は、SONYのマーケティング戦略とMariahの野望の犠牲に


 この曲は本来、Hughの満たされない想いを綴った純情な気持ちから生まれました。しかし、彼が愛の願いを込めて書いた曲は、音楽業界の薄汚い金儲けにあっさり利用されることに…。


 まず、一般に出回っている情報と違い、Mariah Careyは2000年代はじめの時点で、【まったく売れてないポップシンガー】でした。何年もシンガーソングライターとしてトップに登る野心を持ってはいましたが、才能がなさすぎて、ほとんどが鳴かず飛ばず。

 一方、SONYレーベルは【季節ごとに必ず売れる曲】を求めていて、時代的にも女性を売り出したい、と考えていました


 音楽業界は常に、使えそうな曲を聴き落とさないようにする独特のネットワークがあるらしく、そして、可哀想なHughはまんまと餌食にされてしまったわけです。


 Hughが曲を作っているのは、どんどん外部に漏れてしまっていたようです。そして、彼が作っていたのは、【クリスマス描写を軸にした恋の歌】。

 道徳観念ゼロのMariahとレーベルのSONYは目の色を変えて飛びつきました。




 Hughの歌詞は彼自身の気持ちから生まれたものですから、商業用に作られたものに比べてリアル感があり、とても真っ直ぐ。つまり、聴衆の心を掴みやすい。しかも、まさにSONYが喉から手が出るほど欲しがっていた【季節ごとに売れる曲】です。


 Mariah Careyはといえば、「とにかく1つでいいからヒット曲を欲しい」という、浅ましい心境。そして、彼らは不届きにもHughの曲を盗んだのです。


 なぜHugh Grantの名前で出さなかったのか?


「Mariahはともかく、単に売れる歌が欲しいなら、SONYはHughの名前のまま売り出してもよかったのでは?」と思いますが、これにはレーベルのずる賢い戦略が潜んでいます。


 まず、レーベルが望んでいた人材は【自分たちが自在に操れる存在】。マーケティングにおいて、自分たちに都合よく動いてくれる存在を必要としていました。さらに先述のように、彼らは時代的に【女性による歌】を売り出したかったらしいですね(バカバカしい左翼思想!)。


 そこで、


彼らはHughの曲だけ奪い、彼の存在を無視するという、絶対に許し難い行為に及んだのです!!


 Bill Pullmanが長年、Diane Warrenに搾取されてきたように、Hugh Grantも音楽業界の餌食になってしまったのです。


 可哀想なHughは自分の曲がめちゃくちゃにアレンジされ、別人の名前で出回ったのを知った時、ひどくショックを受けました。


ショックで何も言えなかったけど、心の中では悔しくて泣き叫んでた。訴えようとも思ったけど、通る見込みはなかったから、そのまま耐えた」と、Hughは私に話してくれました。


 彼は訴えなかったばかりか、周囲の誰にも曲を盗られたことを話さず、数日前、たまたま私が気づくまで、沈黙を守っていたそうです。

 なぜ黙っていたのか、と私が尋ねると、彼は答えました、「僕の恋をバカにされたくなかったから。僕は夢で君を見て恋をした。もし、曲のことを言ったら、根掘り葉掘り聞かれて、夢のことを言わないといけないかもしれない。でも、それを言って笑われたら傷つくから。だから、そんな思いをするよりは黙って盗作に耐えた」。

 可哀想に…。


 しかも、聞いてみると、Hughはこの曲以外にも多くを盗まれたそう。その中でも、やはりこの"All I want for christmas is you"は毎年クリスマスには世界中で流れるだけあって、金銭的にも被害は莫大‼️


 何としても、権利を取り返さなくっちゃ。私としても、自分に捧げられた曲で赤の他人が儲けているのは我慢がなりません。





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