先日６年ぶりに石垣島へ帰省しました。
長女は３回目、次女は初めての訪問。
いつも飛行機を降りるとすぐに包まれる南国の風が今回はさらりとしており、とても過ごしやすい気候でした。
鮮やかな花や木々、エメラルドグリーンの海、気ままに現れる猫のように鳴く孔雀、などなど。前回４歳だった長女の記憶は思い出の写真だけだったのですが、今回はふるさとの景色をしっかりアップデートしていました。それにしてもよく食べていて、成長を感じました。
次女にとってはすべてが初体験。飛行機もレストランもプールも真っ白い砂での砂遊びも！ハッピーな表情をたくさん見せてくれました。
そして今回は義理のお父さんと、彼が生まれ幼少期を過ごした竹富島に行くことも実現出来ました。
港でポーク玉子を頬張り、フェリーで潮風を受けて、水牛車と自転車で巡った美しい島（私は二度目）。色々な思い出話を聞きながら回ったことで、島の存在が子どもたちにとっても、私達にとってもより一層特別なものになりました。
子どもたちのルーツを訪ねた旅。
過去と繋がった彼女たちの未来が輝きますように。
Maria x