希望先の店舗以外を勧められるのは

愛槻まりです

私が店長だった頃、酔ったお客様が多い店舗と、商業施設や学校が周りに多い店舗を兼任していました

客層は勿論違います

よって、接客も、統一されたマニュアルはあるものの、はじめは客層に馴染めなくても、自然と変わってきます

これは、飲食店に限らず 同じではないかなぁと思います

少し脱線しましたが、このように、複数店舗がある会社は、自分で希望している店舗ではなく、別の店舗はどうかな？と勧めてくることがあると思います

これは、希望の店舗が合わないってこと？？と感じてしまうかもしれませんが、もっと前向きな理由があることだと感じて良いと思います

私も2店舗兼任していたので、

この人なら 美術館が多い店舗の客層に合ってるな、その方が、この人の持ち味が活かせそうだな…、

フルタイムが希望なら、この店舗のフルタイム枠が不足してるから勧めてみようかな、

この店舗の店長が午前中のスタッフを欲しがっていたな、

など、面接する側も考えて面接しているからです

希望の店舗とは違うかもしれませんが、別の場所で挑戦してみると、案外、自分に合うかもしれません

面接で不採用なのは…

愛槻まりです

なかなかアルバイトが決まらない…という場合の、もしかしたら…を書きたいと思います

採用する側としては、

会社や店舗が求めていることが、その時その時に様々であり、また、その店舗の客層によっても求める人材も様々です

例えば、

午後から夜にかけてのシフトのスタッフが抜けたら、この時間帯にシフトイン可能なスタッフが欲しい。

土日にシフトインしてくれていたスタッフが抜けたから、土日にシフトイン可能なスタッフが欲しい。

ランチタイムを始めるから、ランチタイムのスタッフが欲しい。

飲み屋街に面しており 酔っているお客様が多い店舗、美術館などがあり マダムなお客様が多い店舗、それぞれの客層に合うスタッフを選びたい。

などなど

志望動機が良くなかったのかな、

この仕事をしてみたいけど向いてないってことかな、など考えてしまうかもしれませんが、

もしかしたら、時間帯や曜日が合わないのかもしれません

小走りの日々です

愛槻まりです

ドラッグストアは、予想通り なかなかハードです

お薬は勿論のこと、シャンプー、お菓子、サプリメント、パン、冷凍食品、紙おむつ、ガムテープ、洗面器、電池、、、細かく分けると まだまだ沢山あります、何でもあります

バナナも卵も牛乳もあります

品出しをしてると、○○は どこにありますか？と聞かれるので 探し出します

もう殆ど小走りです

2年近くバイトしているという大学生のスタッフは、8キロ痩せたそうです

登録販売者の資格のことは、少し聞いたので、また改めて書きます