昨年の今日、投稿したタイトルです。
2018-03-20 06:08:39
前川喜平前文科次官が佐川宣寿・前理財局長にメッセージ!「本当のことを話したほうがこれからの人生が生きやすい」
 
2019-03-18 投稿
『グッドワイフ』が描く検察のダーティさがリアル
https://ameblo.jp/maria-magdalena000/entry-12447776960.html
こちらのコメントでも話題になりました。
下の方で頂いたコメントと返信コメントを紹介いたします。
 

前川 喜平(まえかわ きへい)
1955年1月13日生(64歳)
奈良県御所市
東京大学法学部卒
日本の文部科学官僚
文部科学省官房総括審議官、官房長、初等中等教育局長、文部科学審議官(文教担当)、文部科学事務次官を歴任
親戚:
前川喜作(祖父)
前川正雄(伯父)
中曽根弘文(義弟)
小泉和久(義弟)
 

佐川 宣寿(さがわ のぶひさ)
1957年11月6日生(61歳)
福島県 平市
東京大学経済学部卒
財務官僚
第48代国税庁長官
 
 
『グッドワイフ』が描く検察のダーティさがリアル
https://ameblo.jp/maria-magdalena000/entry-12447776960.html
こちらで頂いたコメントです。

nekobabaaさんのコメントです。
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前川さんは、持って生まれた正義感のみならず
社長令息、比較的裕福な家庭に育った方で、御本人が文部省(古い呼称ですみません)での最終出世・天下り後の「美味しい」生活がポシャっても「ある程度は大丈夫」な環境におられた。また、脅迫のネタとされた水商売のお店に出入りされていたのは、実は「社会から落ちこぼれてしまった女性たちに対して、教育者として何ができるか」を調べるためだったという高潔な背景があり、敢えて正当な理由があったことを説明することもせず(誤解されようがご本人にとっては関係のないことでした)、勤務外のことは全く弁解しない道を選ばれ、職場で不正があった事実を指摘することのみに専念されたのではないかと思うのです。
それに反して、佐川は大蔵省キャリア官僚生活を断たれたら自殺に追い込まれる方な弱みを握られていたのではないか、と疑ってしまいます。警察官僚の杉田大親分に何らかの弱点を握られている。佐川は、私生活で恥ずかしいことをしていたから、これを暴露されると身の破滅になる、だから官邸の傀儡という役割を徹底して演じ、形式上「処分」を受けて、あとは悠々自適のキャリア官僚引退生活を満喫できるようにするしかなかったのでは。(もちろん、家族を犠牲にして、正直に官邸の不正を内部告発する選択肢もあった訳ですが、選べなかった本人なりの理由があったのではないかと。)
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マリヤ・マグダレナの返信コメントです。
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Re:前川さんは、持って生まれた正義感のみならず
>nekobabaaさん

コメントありがとうございました。
前川さんは東京大学法学部卒。主席だったとか。加えて中曽根康弘氏の娘婿。
【人物】 wiki抜粋
実家は旧秋津村の地主で、祖父は産業用冷凍機メーカー前川製作所の創業者である前川喜作。
LITERAからのインタビューで、秋津村周囲には被差別部落があり、被差別部落の住民たちが不当に扱われているのを目の当たりにして、地主の子でありながら子供心に社会構造の矛盾に気付き、弱者へ寄り添った考えに目覚めたと述べている。
進学した麻布中学校・高等学校には学園紛争の波が及んでおり、「自分の正義は自分でつかむしかない」という信念を培ったという。父や祖父の影響で仏教に興味を持ち、大学時代は”仏教青年会”で活動していた。
 
佐川氏は前川さんに比べると恵まれてはいなかったようですね。
【来歴】 wiki抜粋
福島県平市(現在のいわき市)生まれである。平市立平第一小学校、いわき市立平第一中学校で学ぶ。 同平第一中学校3年の時、父を亡くした。その後、東京都内の中学校に転校した。1973年、日比谷・三田・九段高校の都立高校学校群第11群を受験。九段高校に進学した際には、3人の兄が学費を負担してくれた。同校卒業後、二浪して東京大学文科二類に入学。
前川さんの義父が大勲位だということも影響していると思います。
佐川氏は還暦。2017年7月5日、国税庁長官の座に。しかし2018年3月9日、麻生太郎財務大臣により懲戒処分(減給20%3ヶ月)。同日、依願退官。
すでに民間人。彼は中学3年の時に父親を亡くしています。贅沢しない普通の生活にも慣れているはず。家族も後ろ指さされていると思います。
財務官僚を退いても真実を語る気配のない佐川氏は、暴露されると身の破滅につながる過去を安倍政権に握られているのでしょうか。安倍政権の暴露本でも書いて、招かれる講演でもして行けば、経済的には良いかしれません。全部話して楽になった方がこれからの人生にとってプラスになるように思えてなりません。
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2019-03-20 投稿
前川喜平前文科次官が佐川宣寿・前理財局長にメッセージ!「本当のことを話したほうがこれからの人生が生きやすい」
こちらで頂いたコメントを紹介いたします。

nekobabaa さんのコメントです。
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やはり
佐川は脅されていると思います。
杉田和博様は、初代として内閣情報官という御役目に就任され、退官された後はいきなり財団法人世界政経調査会の会長に天下りされるほど、警察・公安官僚としても桁外れの超エリートです。主に公安畑で活躍され、日本中のマル暴のトップでさえも「頭が上がらない」超大物です。政財界にバックがいない、単なる小役人に過ぎない佐川を脅迫して、国会で徹底して嘘の証言をさせることなそ朝飯前だと思います。処分も、減俸3ヶ月のみ、懲戒免職でもなんてもなく、退職金も恩給も全額、それに、後でこっそりと減俸分の補填がされると確信しております。日本の税金の一部は「裏金」として使われます。会計検査院がタッチできない闇の部分が、ここでも役に立つのだと思います。本当のことを話そうものなら、それこそ暗殺されると思っているのだと思います。
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頂いたコメントはここまでです。
 
 
 
 
杉田 和博(すぎた かずひろ)
1941年4月22日生(77歳)
埼玉県
東京大学法学部卒
前職:
(神奈川県警察本部長→)
(内閣情報官→)
内閣危機管理監
内閣官房副長官
内閣:
第2次安倍内閣
第2次安倍改造内閣
第3次安倍内閣
第3次安倍第1次改造内閣
第3次安倍第2次改造内閣
第3次安倍第3次改造内閣
第4次安倍内閣
第4次安倍改造内閣
在任期間:
2012年12月26日 - 現職
 
 

2017年8月3日 - 内閣人事局長兼務

 

2012年12月26日、第2次安倍内閣において内閣官房副長官に就任。その際、安倍の首相就任記者会見中に立っていたところ、ふらついたため椅子に座り、更に「うー」と唸りながら椅子の背もたれに仰け反って痙攣を起こすというアクシデントが発生した。しかし、病院には搬送されず、その後の官邸の会合には予定通り出席した。 これに対し、内閣官房長官の菅義偉は「脱水症状で一時的に気分が不快だったが、回復され、職務には全く問題ない」と説明し、杉田自身は「飲まず食わずだったので。大丈夫」と述べた。なお、官邸の医務官は「低血圧か低血糖」と説明している。2014年4月にも、一過性の貧血によるものとみられる体調不良のため、会議を途中退席した。 (wiki)