自信を持つ、自分を信じるということ と ヒーラシップ その2 | セラピスト菊川マリア公式ブログ

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心が晴れる「幸せ力」の育て方を伝えてます

こちらの記事の続きです。

http://ameblo.jp/maria-grounding/entry-12283460002.html




「私は、私のヒーラーです」

と何回も言葉にし、

段々と「私にはヒーラーシップがある」

ということを理解していった私。


美穂子さんの目を見ながら、

「私にはヒーラーシップがある」と繰り返し、

段々とクラスのみんなとアイコンタクトしながら、

「私にはヒーラーシップがある」と言って、

リフレクトしてもらいました。


美穂子さん、クラスのみんなにリフレクトしてもらい、

段々と自分の中に浸透してきた

「私にはヒーラーシップがある」ということと、


自分に自信を持つということと

どう関わっているか?


それは、、、

どこから話していいやら、

迷うのですが、、、

私の中にね、

どっか自分を胡散臭いと思っている私がいて、

どっか自分は嘘くさい、うわずっている、

そう思っている私がいて、

その胡散臭さが、

どこから来ているのか?

よく分からなかったのですが、


このワークをしてみて、

自分のヒーラーシップと

自分の暴力の傷がくっついていること。

そこにあったんだ!

と気付きました。


ヒーラーという看板をこの世界に掲げて、

仕事をしている私。


ヒーラーというアイデンティティを

持っているわけですが、

このプレゼンをするまで、

そのアイデンティティと暴力を受けたことがくっついていて、

「ヒーラーです」と自分について思う度、

暴力を受けた時の

恐怖や孤独感、無力感、絶望感が

無意識的によみがえってきて、

それを感じないために、

マスクをつけていたのでした。


自分が本当のこととつながってない感じ。


自分に対する胡散臭さは、

ここから来ていました。


そして、この胡散臭さから、

自分に対しての自信のなさが生まれていました。


このワークをした後、

私は一つの真実にたどりつきました。


「どんな時も、私は私のヒーラーで居続けようとした」

実際、

「どんな時も、私は私のヒーラーだった。

 そして、これからも。」

という真実です。


これは、100%私の中で揺るぎない真実です。


「どんな時も、私は私のヒーラーだった。
 
 そして、これからも。」

この言葉を繰り返すと、

地に足が着いて、

ハラに力が座って、

等身大の私に戻れます。


その等身大の私で、

等身大の他者とつながれる感じがあります。


この等身大の自分に、

自分の気持ちがしっかりと収まっている感じ。


これが、自信。

自分を信じるという感覚なんだ・・・

と好奇心を持って味わっている最中です。


傷の隣に

ギフトがある。



講座やセッションで、

よくクライアントさんに伝えていますが、

まさに、それを実感しました。


ヒーリングセッション提供中です。
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