懐かしいね〜、中森明菜の禁区。



弁護士特約についての話は明日以降にしますが

この事故でこの歌詞がぴったりのことがありました。


夫が自宅に戻ってソニー損保さんに連絡するより前に、相手方の保険会社から電話が来ました。


まあ、当然ですが、代理人として謝罪をしていただきました。そして、100:0の対応である、と確認しました。もちろん被害者のうちの過失が0です。


ちなみに相手方も大手の保険会社さんです。ソニー損保ではありません。


ただ、週末の夜だったために担当者ではなく、受付のかたが電話をしてきたみたいで。


「実際の担当者は月曜日の朝に連絡させていただきます」とのこと。


うん、それは良いんだけど、土日のうちに病院とディーラーには行っておきたい。それに関してはどうすれば?ディーラーにはすぐさま代車を準備してほしいし、と伝えると。


電話口の女性が

「もちろん診察はしていただいて結構ですが、修理に出したり代車を手配するのは担当者から連絡が行ってからにしてもらえないでしょうか?」と。




え?いやいやいやいや、待って待って!


じゃあ、この週末、凹んだままの車で過ごし、週明けにわざわざ仕事を「休んで」修理やら代車の手配とかするの?


え?勘弁して欲しい。


すぐさま「相談室」のメンバーに伝えると


「は?ふざけるな」の大合唱。


夫も流石に「いや、わざわざ休みとか取りたくないんですけど。」


それはちょっと出来ない相談ね。


とお断りをしまして。なんとかその日のうちにディーラーさんに連絡を取ってもらい、代車も準備してもらいましたが……。


この段階で

「あー、この先自分たちだけで相手方の保険会社と渡り合うのは無理だな……」と確信しました。


てなわけで。


「弁護士特約、使います」



続きます