を録画をして見ています。
視聴率は２度とも１０％を切ってしまったようですが、なかなか面白いです。
山崎豊子氏の作品は、読んだことはありませんが、テレビではつい見てしまいます。
まあ、よくぞここまでえげつない人間関係を描けたものだと思います。
このモデルとなられた上田安子氏は、この小説が世に出てからは、まるでご本人とダブって見られて大変な迷惑を被られて、山崎氏とは長期間、疎遠になられたそうです。
確かにこの結末では、そうなるでしょうねー
作品を書く前には徹底した取材を重ねる山崎氏ですが、ここまで残酷な男女の愛憎劇を書かれる人だったとは知りませんでした。
人に踊らされてもいいことはないとつくづく思います。
朝ドラでいい旦那さんだった玉木さんが、今度はしょうもない男を演じていますが、船場言葉は同じですね～
