私がほぼ、決まると思っていた、お店で完璧にトレーニングを受けていて、うちに来たら、何にも教えなくても生活が出来ると思っていた、優等生のワンチャンを、思いもよらない理由で断る羽目となり、私はこれでも落ち込んだのです。だって気持ちはもう、あの子に傾いていましたし。
2度と会えなくなるなんて・・・・悲しいわ~
その子が良かったのは、トレーニングが完璧と言うだけではありません。
ほぼ、骨格が完成されており、大きくなりそうにないということでした。
3キロ弱でした。今時の子としては、小さいほうではないですか?
その子を何時間も抱っこして、遊ばせて頂けたのです。
でもね~今回の子は、ババの生涯のセラピー犬としてなのですよね。。。
ババも、最初は3キロぐらいどってことないと思っていたようです。
ですが、犬はこの先、15年生きるとして、自分も15年年を取るわけなのです。
先日他界した、友人の愛犬の事も考えたようでした。
その子も、高齢になると、とにかく病気が増えて、通院が多くなりました。
ババがふと
「5年、10年経ったら、3キロでも重くなる」
と考えたようです。
そりゃ~そうですわね。
今回、親切なお店にあたったため、重大なことに気づくことが出来ました。
私は15年経っても、3キロぐらいどってことないですけどね~
ババは、自分で最後まで面倒を見たいと思っているようです。
じゃ~結局はチワワでも、親を見て相当小さそうな子を探して貰う以外にない?
昨日のお店では、小型と言われるヨーキー君も大きくて驚きました。
ブリーダーさんに聞いても、3キロ、5キロ、当たり前のようにいるそうです。
チワワも大きい子がいたっけ?
ブリーダーさん頼みになるのかも?
そもそも、何でこんなに大きくなるわけ?
チワワって、もともと小さい犬種だったのではないですか?
これは、人気の犬種は、繁殖をさせるために、大きな母親犬に何度も子供を産ませるため、産まれた子供も母親に似ると大きくなりやすいと言うわかり易い話を聞いたことがあります。
だったら両親を聞いて、同じ両親から先に産まれた兄弟の大きさを聞けば、かなりの確立で小さい子にもめぐりあえると言う事でしょうね?
最初のブリーダーさんに言われたとおり、血統が大事になってくるわけですね。
元々のチワワちゃんは、2キロでも大きいほうだと聞いたことがあるほどです。
それぐらいの子を、じっくり探して貰おうかな?
そういう両親の出産を待つ事もアリよね?
今、本当に訓練を受けた犬たちを、高齢者施設などに連れて行って、お年寄りに寄り添う活動が少なからずあるようです。
そうして連れてきたもらえる分には、大型犬でも良いのですが、高齢者が自分で世話を焼いて飼う場合、やはり重量は大切です。
繁殖させれるためとはいえ、どんどん大きく重たくばかりなるのは如何なものかと思います。
プードルは逆みたいです。
初めてスタンダードプードルを見たとき、白かったのもあり、巨大な羊かと思ってびっくりしました。でも、あまりにも可愛いので、そばに行って触らせて頂きました。
そのとき飼い主さんに、本来のプードルはこのサイズだと聞かされて、また驚きました。
プードルちゃんだけは、トイサイズのほうが一般住宅向けだと思います。
少なくとも、スタンダードサイズは我が家には入れません。
Tカップと呼ばれることたちは、まだまだ少ないのと、桁が変わるため、これまた難しいですねー