純金リングのその後 1年目。 | シンプルに。いいものを。

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子ども3人と旦那のいる生活。シンプルで、長く使えて、心と体にやさしいものに囲まれた生活をめざして。


【純金ジュエリーのその後】

2020年5月の投稿で書いたGINZA TANAKAの純金リング。もう1年以上経っているなんて〜!今年の5月かと思って、記事の日付を3度も確認しちゃいましたポーン


あれから小傷も増えたけど、K18のような曇りはしない。「くすむ」というより、ごく小さな打傷が増えた感覚です。ちなみにマルコムベッツのハンマリングのようにはなっていない感じです虫めがね

そして、真円だったのが、ほんの少し楕円に。普通に家事をしていて、布巾を絞ったり、重たいものを持ったからでしょうか?!なんとなく、私の指に1番馴染む形になってきているようなウインクキラキラただ、これ以上楕円になって欲しくはないので、家事の時は外すようになりましたグッ


↑向かって左は、ビンテージで購入した幅広の純金リング。
こちらはほんのり三角形。大きな打傷もあり。前のオーナーさんの指の形か?!「個人的」な感じがして、前オーナーさんの生き方や、このリングとの出来事も背負ってしまっているような感じがアセアセ苦手。。。

でも、だんだんと身につける時間が長くなり、似合うコーディネートも判るようになってからは「前オーナーとの記憶はこのリングの一部であって、この指輪と私との関係が始まった」感覚が芽生えました。



リングの内側には、純金特有の模様が。K18のようなツルツルではないです。

縁の部分も柔らかく指に馴染むような変形。

純金は、抽象画のような趣きと、表情や形が刻々と変化し、命があるかのような息吹を感じます。

こんなにシンプルなリングですが、ひとつの芸術作品のようで見飽きません。マークロスコの絵が好きな方にもおすすめですキラキラ


長く使い続けたい指輪達。
でも、こんなに変化するとは。変形しすぎたりしないだろうか?いつまで指輪として使い続けられるのだろう?また変化があれば記事にしようと思います♬

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