こんばんは
名古屋もすっかり春🌸
なのにおでんが無性に食べたい
おでん屋台さんを
楽天でついついポチッとしてしまった
レトロな雰囲気満載でしょ
神茂はんぺんの下に卵が7個と
牛すじが隠れています
練り物がいいお出汁になりますよね
煮詰まらないし
煮崩れしないし
いつまでも食べていられます
飲兵衛にはたまらない
木枠から取り外して
洗えるから楽ちんです
（彼が洗います）
高知のお土産で
購入した土佐の極みだしで
作ったらとっても美味しかった
楽天で、まとめ買いなら
お値打ちでした
おでん作りの時のこと。
私が出汁を作ったり
卵を茹でたりしてる間に
年下彼氏君に
大根の皮剥きと輪切りを
お願いしました
そろそろ下茹でしようかなーっと
横目で見たら
まな板にいちょう切りの大根達が
こんもり盛られてました
『豚汁じゃなくておでんの大根よ
何してくれんのよ
』
よっぽど怖かったのか
猫のように固まってました笑
残ってる大根でなんとか
間に合ったので
大丈夫だったのですが
ちょっと無言が続きました
こんな事でイラッとした自分が
嫌だわ〜
反省
丸ごとじゃなくてよかった
おつまみには、テイクアウトお寿司達
もはや、おつまみレベルじゃないです
高知の道の駅で買った
新鮮トマト🍅ときゅうりもたっぷり
おでんの鰹出汁に
マンチカン兄妹
が反応して
テーブルから離れないの笑
高知の柚子胡椒もいい仕事する♡
ざまな純米大吟醸
ざまなは土佐の方言で〈すごい〉と言う
意味だそうです
すっかり高知産にハマっていました♡
では前回の続きです
朝食を済ませたら
彼は、高知市内で仕事があるので
別行動。
私のゲレちゃんで出かけました
同じ高知でも車で片道3時間、
仕事を2時間で終わらせても
帰ってくる頃には17時をまわります
高知って広いですね
（往復6時間）
仕事が無事うまくいきますように
とお見送りして
さあ〜おひとり時間を満喫よ
ホテル敷地内の絶景スポット
［秘密の入江］に行ってみましょう
遊歩道とありますが
まあまあ緊張感あります
ヒールは無理なとこですね
昨夜の豪雨の影響で
激し目な波です
膝関節症が悪化しないかと
少し、心配もしましたが
見られてよかったです
ホテルに戻り
カフェバーで
ジェラートとカフェラテをオーダー
ちょっと休憩
こちらも全てサービスです
店内のショップで
お土産を購入して
お部屋に戻って
並べてみる
龍馬シャツは、Tシャツ好きの
娘ちゃん24歳へのお土産です
ミレーサンドって高知だったんですね
なんか懐かしい味がする♡
さて。
遊歩道を歩いて膝の自信もついたし
まだまだ時間はある
フロントで
足摺岬まで歩いて行けるものかと
尋ねてみたら
30分歩けば行けるとのこと
スタッフの方が行きは
送ってくださるとのことで
甘えさせてもらいました
帰りは頑張れって事ですね
車で5分、到着しました
四国最南端の足摺岬
幕末の凄い男
ジョン万次郎様の像
展望スポットから太平洋の絶景
高所恐怖症と
眩しいのと、、ビビりながら撮る
広くて力強い海を見ていたら
なんでも乗り越えられそうな気が
してきます
娘ちゃんにも見せてあげたい
この海を見てたら
消えたいなんて思わなくなるでしょう
パワーを頂きました
7不思議を巡って
お遍路さんも何人か見かけました
お遍路さんは60代、70代の方が
多いそうです
人生100歳と言われるようになり
時間とお金に余裕ができ
心の旅、修行の旅、自分探しに
良いのでしょうね
憧れる
私が死にそうになったこちらの道
白山神社を過ぎて
どんどん階段を降りると
白山洞門です
大迫力のハート型の天然記念物
間近で見ることができて嬉しかった
もうこの時点で
膝がピクピクしてました
さあアロウドの浜を渡って帰りましょ
途中、出会った山ガールさんに
励まされながら
ゼイゼイ帰路を歩くのでした
ちゃんと30分かかるのね
ホテルに着いた時の達成感
お部屋に戻って
昼寝でもしよーって思ってたのですが
眩しさの中の露天風呂を見たら
ワインと一緒に入ってましたむふ
心地よい疲労感
今ならなんだって
出来そうな気がしてくる
あっという間に時間は過ぎて
彼のお仕事も無事終わり
17時には戻ってきたのでした
お疲れ様〜
高知クラフトビールで乾杯🍻
このあとの夕食が楽しみです
またまた続きます
シンクロマンチカン兄妹
読んでいただき
ありがとうございました