逢いたいって思ってる
偶然で良いのに
無理ってわかってても
それでも逢いたい
信号待ちする人の群れ
あなたが起こしたすれ違う風に振り返って
思わず声にならない声で必死に繋ぎ止める
私だけが知ってる、あなたの横顔
悲しい位に高鳴る鼓動
信号行きかう人の渦
あなたのスピードに合わせていたいから掛けて
思わずいつもの私じゃないオクターブ上がる想い
私だけに刻まれた、あなたの隙間
悲しい位に息詰まる胸
今しか無いから
本当を口にして
笑われたって構わない
本音を言わせて
信じてくれなくたって構わない
相手にされてなくたって覚悟してる
この瞬間は今しか無いから
どうか私に力を貸して神様
明日という夢の時間が消えてゆく
それでも明日への希望は消し去らぬ様に
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