何をするか?誰とするか?
こんばんわー
私はまだ、どの業界で働きたいのか決まっていないので
「いろんな業界のセミナーに行って、
いろんな業界のことを知ろう」
と考えています
そんな意図のもと、
昨日・今日と、企業のセミナーに参加してきました
昨日
世界最大手・家庭用消費財メーカーさん
今日
日本最大手・クレジットカード会社さん
最大手という響きに釣られて行ってきました
と言うのはウソ
セミナーを受けて、初めて知りました
セミナーの流れは2社とも、事業・業務内容の説明
↓
グループワーク&発表
↓
社員さんへの質問タイム、って感じ
感想は、
事業・業務内容の説明・・・ふ~ん、そうなんだぁ~程度でした
グループワーク&発表・・・限られた時間内で、全員の意見を引き出して
1つの考えをまとめ上げるのって大変
とにかく場数を踏んで、慣れるしかないなぁ
社員さんへの質問タイム・・・生の声を聞くことって本当に大切だと実感
今後の就活に役立つはず
そして、
この2日間を過ごして強く感じたこと
私にとって重要なのは、
何をするかじゃなくて誰とするか
つまり、どの業界で働くかよりも
職場や社員さんの雰囲気が大切ってこと
やりだすと何にでも興味を持つ性格の私
仕事にでも同じことが当てはまる気がする
実際に、昨日・今日と事業・業務内容を聞いたけど
両社とも、そこそこ興味を持った
でも、それよりも私のアンテナが大きく反応したもの
それは、会場や社員さんの雰囲気
昨日の家庭用消費財メーカーさん
今日のクレジットカード会社さん
それぞれに傾向があった
冗談を言っても、がははと笑ってくれるような大胆さ
よい意味でサバサバした雰囲気
人を人として最大限、尊重してくれる柔らかさ
暖かくてほんわかした雰囲気
どちらも素晴らしいと思います
でも、私には前者が合ってる
そっちの方が、自分が自分らしくいられる
自分に合った職場や社員さんの雰囲気
そんな中ならどんな仕事でもできそうな気がする
そこで、雰囲気を知るには
実際に足を運ぶことが重要
セミナーやOB・OG訪問
これから精力的にやっていこーっと
INTO THE BLUE
Jessica Albaちゃん、かわいい~
私が好きになったきっかけは、
映画「INTO THE BLUE」
日本では2005年の夏に上映されてました
この映画は、ストーリーがどうのこうの。。。
っていうより、
目の保養です
(はい、エロおやじ発言)
映画のほとんどが水着ショットで、
これでもかっていうほど
Jessicaちゃんのナイスバディ(死語?)が披露されています
また、主演男優さんの腹筋にもメロメロ
劇中で2人は、よくちゅっちゅっしてます
そう観てるとキスしたくなる映画です
そして、被写体だけでなく
映像がきれい
特に水中
海、行きたーいって思わせる映画です
- ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- イントゥ・ザ・ブルー
カナダ的恋愛!?
実は、これを書くの3度目です
1度目は、私の手違いで消えて。。。
2度目は、パソコンの不調で消えて。。。
泣きそうになりながら3度目の挑戦です
気をとり直して
今日は、
日本とカナダの恋愛における違い
について
その①
デーティング期間
カナダ人の間には、
デーティング期間というものが存在するらしい
これは、ステディな関係になる前の、
相手を知るためにデートを重ねる期間
ただし、特に若い人の間でメジャーなものなので、
みんながみんなっていうわけではないみたい
中には、
複数の相手とのデートを同時期に行ったり、
エッチの相性まで試す人もいるとか
さらに、
このあいまいな期間を利用して、
体目当てで寄ってくる悪い奴もいたり。。。
「カナダじゃこれが当たり前だよ」
なんて言われても、
鵜呑みにしないことが大切だね
でも、日本にもこういう期間はあるよねー
友達以上恋人未満みたいな
その②
付き合うきっかけ
日本の場合、
友達から恋人になるときって
「付き合ってください」みたいな
言葉を交わしますよね
カナダの場合、
言葉なし
いきなり合体
(端的な言い方でスミマセン)
言葉よりも、
お互いの気持ちが通じた時点で
恋人になるみたい
だから、
いつ付き合ったっていうのがないんですよね
っていうか、わからない
私としては
「Be my girlfriend」
なーんて言われてみたいけどねぇ
そこで問題発生
それは2度目のお宅訪問の日。。。
体を求められたんですょ、奥さん
私としては、
付き合おうっていう言葉は交わしてなかったから
カレとは友達だと思ってたのに
(好きだったけどね)
それに、付き合う前に体の関係を持つのって
抵抗あるし
だから、悲しかったなー
「この人は体目当てだったのかぁ」と思ったから
そして、怒りがこみ上げてきた
カレ 「なんでー、なんでダメなの」
私 「そんなの当たり前じゃんあんた軽すぎっ
」みたいな
だから、その日は
「もう帰る」って言って帰りました
今から思えば、
カレには申し訳ないことをしましたね
だって、その時は
カナダの恋愛事情なんて知らなかったんだもーん
P.S.
デーティング期間や付き合うときの言葉の有無は
あくまでも一般論です
カナダ人でも、
付き合ってくださいって言う人もいるし
結局は人それぞれ
これを言っちゃおしまいなんだけどね
選ばれる人材?
さてさて、9月になりました
大学3回生はそろそろ就職活動の下地作りに励む時期
やらなくちゃいけないことは、あれこれ思いつく
思いつきすぎて、結局どうしていいのかわからない
そんなことないですか
私はまさにコレ
そして「もう就活なんて嫌っ」
と、早くもブルーになる
気持ちだけが先走る。。。
これが私の8月でした
でも今日から9月
いつまでもこうして逃げていてはならないのだー
まずは自己分析から始めます
あれこれ一度に手を出さず、1つずつクリアにしていこう
と、言いつつ
今日はまだ自己分析、始めてません
なぜなら、ある企業のセミナーに行ってきたので。。。
そちらで手いっぱいだったのよぉ~
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そのセミナーは、「選ばれる人材」について
最近は企業の採用意識は高まっているものの、
内定をとることが簡単になったわけではない
それは「選ばれる人材」に内定が集中しているから
つまり、企業はその限られた人材の取り合いをしているのです
そこで、
その「選ばれる人材」ってどんな人材
私はそれにあてはまるの
どうしたらそんな人材になれるの
こんな疑問がムクムク上がってきちゃうわけですわ
それをグループワークを通して解決していくというものでした
結論から言うと、「選ばれる人材」とは。。。
明確な答えはない
なぜなら、
人(採用担当者)によって判断基準が違うから
一瞬、「えっなんだよ、それ。。。 」と思っちゃいません
冷静に考えてみれば、そりゃそうだって感じですがね
詳しく説明すると、(私なりの理解ですが)
自己実現欲求が強い
自らが選んだものに腹をくくって行動する
周りの気持ちや雰囲気を汲み取って行動する
挫折を糧にできるエネルギーを持つ。。。など
これらが判断基準の要素となる
すべての要素をパーフェクトに持つ人がいれば
それは最強なのかもしれないけど。。。
そんな人、いたとしてもほんの一握り
いや、いないのかも
だから、人(採用担当者)は判断基準を設けて
それをクリアした者に内定を与える
でも、その基準は企業によって違う
自己実現欲求の強さを基準とする企業
周りの気持ちや雰囲気を汲み取って行動できるかを基準とする企業
もしくは、その両方を基準とする企業。。。など
様々かつ複雑
だから、
○○の能力に長けているひとが「選ばれる人材」だ
っていう1つの明確な答えはないってわけなんだとさ
じゃあ、
自分の長けている要素が、企業の求める要素と合致すれば
内定ってことかぁ
なーんかよくわからなくなってきたぁ
何にしても、
まずは自分ってどんな奴なのか知らなくちゃいけないんだよね
それには自己分析かぁ。。。
がんばろっ
初めてのお宅訪問②
昨日の続きです
タイカレーを食べた後のお話
ごちそうさま~
食器を片付けて一段落
そこに、
「アイスクリームがあるのー」
とカレが冷蔵庫からハーゲンダッツを取り出してきた
わぁーい
アイスが大好きな私
でもハーゲンダッツは高いので特別なときにしか食べないのです
まさかこんなところでハーゲンちゃんに出会うとは
と、アイス1つでHighになる安上がりな私
そして、
アイスを食べながらおしゃべり
のはずだったのに、
・・・・・
会話が続かない
英語があまり話せない私
日本語があまり話せないカレ
聞きたいこと、伝えたいことはたくさんあるのに
それを英語で話す術をもたない
日本語で話せばよかったのかもしれないけれど
英語で話したかった
だって英語はカレの母国語だから
そんなモヤモヤした気持ちでいた
そのとき
「I wanna talk with you more.
But I don't know how I should say in Japanese.」
と、困った顔でカレは言った
「Me too.」
こんな簡単な英語しか言えなかったけど
カレも同じ気持ちだったのかな、と思うと
なんか少しだけ気持ちが楽になった
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電子辞書が手放せない私たちの会話だけど
もっと知りたい、もっと知ってもらいたい
そんな気持ちが一番大事なんだよね
これからは文法の間違いなんて気にしない
どんどん話すぞっ
初めてのお宅訪問①
先日はカレとの出会いを書きましたが、
今日はお家に行ったときのこと
メールアドレスを交換してから、
何度かメールをしてた
そんなある日、
タイカレーを作るから一緒に食べない
タイカレーを食べたことがない
そして、異文化交流願望(?)の強い私は
行く、行く~と返事
そして当日
カレのお家に行き、早速タイカレーを作ることに
「じゃあ、ゴハンねー」
と生米を渡されました
ほほぅ。。。私、ごはん担当ね
って、
ちょっと待て、私
ごはん炊いたことないぞ
カレに聞いても
「わかんなーい」って言うし
これは自力でやるしかないのね
お米が計量カップ2杯だったら
水はぁ~。。。
ん
この目盛りのところまで入れんのかなぁ
水の分量、間違ってたらごめん。。。
と心の中でつぶやきつつ
炊飯ボタンをポチッとな
そんな私をかたわらに、
かれは順調に何やらやってます
実はレシピを載せようと思ったんだけど、
思い出せない
そう言えば、
私、ぜんぜんカレー作りに関わってなかったんだわ
わかるはずがない
とりあえず野菜がいっぱい
にんじん、ブロッコリー、ピーマン、ほうれん草、たまねぎ。。。
それとチキンを一緒に炒めてたなぁ
味付けは、カレーペーストとココナッツミルク
そんな感じでしょう、多分
う~ん
いい香りが漂ってきたよ
アジア~ンな香りが
ご飯が炊けた(水の分量、あってたみたい)、カレーもできた
いざ、盛り付けるべしー
って気づけば、カレの手にはマグカップ
何でと思ってるそばから
えーっ
カレ、カレーをすくっちゃったよ(←あ、ダジャレになっちゃった)
マグカップをおたまの代わりにしちゃった
でも、おたまがなかったからしょうがないのか。。。
それにしても、びびったよぉ
そして、
これが文化の違いってやつなのね
と、妙に納得してみたり。。。
まぁ、なんやかんやありましたが
いっただっきまーす
うんうん
ココナッツミルクで濃厚なお味
うまーい大満足
そういや、カレいわく
英語で「いただきます」、「ごちそうさま」はないらしく
言うとしたら、
Thanks for meal
のようです
(聞き取り間違いだったらすみませーん)
そして、
無事に食事も終わり、まったり
なんか長くなりそうなんで、今日はこのへんでストップ
続きはまた明日ー
Happy Birthday☆
今日は、友達の誕生日
総勢10人で彼をお祝い
まずはフツーに食事&お酒
でカンパ~イ
マグロのカルパッチョやら
和風あんかけオムライスやら
おいしい食事と愉快な仲間たち
そりゃあ、お酒の弱い私でもグイグイいっちゃいますよ
上海ピーチに木苺ミルク
ファジーネーブルにシャーリーテンプル
そして忘れちゃいけないのが、大好きなカルアミルク
くぁ~
あつい、あついよぉ~
そんなこんなでクライマックス
お店の照明が暗くなったと思えば、
ケーキを持った店員さん登場~
みんなでHappy Birthday
熱唱しましたよ、いぇい
彼、喜んでくれたようでよかったです
ケーキもおいしかったしね~↓(切り分けた後だけど
)
Happy Birthday To You
ダイエット開始!!
さてさて
生理も終盤にさしかかってきた今日この頃
本格的にダイエットを始めよう
現在 → 目標
53.8Kg 45.0Kg
つまり8.8Kg減
3ヶ月で達成したいところ
あぁ~
6年前は46Kgをキープしてたのになぁ
高校受験・大学受験を経て、このような有り様になりました
今までいろいろ試したものの長続きせず
減らすどころか増える一方
But
このままじゃいけない
着たい服を断念したくない
かっこよく着こなしたーい
でも、ただ細いだけの体には魅力はない
程よい筋肉と脂肪が必要
難しいけどがんばりまーす
問題点
筋肉が少ない
脂肪(セルライト)が多い
甘いもの・脂っこいものが好き
ごろごろするのが好き
う~ん
書き出してみると、典型的なおでぶちゃんの特徴が。。。
そこで私が実践するメニュー
食事面
1日1食、置き換え(リエータ)
1日3回、食後に扁せき(漢方)を飲む
甘いもの・脂っこいものはできるだけ避ける
運動面
3分間運動(あるあるでやってたやつ)
バランスボール
意識的に体を動かす
お風呂上りのマッサージ
いろいろ書き出したけど、これを毎日するのは大変
そして今までの経験上、完璧を目指すとその反動が大きい
だから、マイペースにやっていこうと思います
ブログでは3~5日ごとに経過報告していきます
次に報告するときには52Kg代でありたいな
それではダイエット開始
モチベーションを上げるために二コールを
ゲド戦記
さてさて、今日は「ゲド戦記」の感想を書こうかな
私はジブリが大好きで
(って言っても全作品、観たわけじゃないけど)
特に「となりのトトロ」と「魔女の宅急便」は
10回以上観た経歴の持ち主
そして基本的に、映画を観て
おもしろくない
と感じたことがありません
ストライクゾーンが広いと言うか、鈍感と言うか。。。
そんな私の「ゲド戦記」の感想は
わからないっ
でした
結局、最後まで話の内容がわからなかったし
何が言いたかったのかもわからない
大きなテーマとしては、
「生」と「死」について、だったのかなぁ
とにかくわからないことだらけ
そもそも、なんで主な登場人物には名前が2つあるのさ
いつもは映画を観た後は、
「あの場面、よかったよね~」
「うんうん、見入っちゃったよ」
なーんていう会話が続くんだけど
今回は、
・・・・・
無言でした
わからなかったから、何を言っていいのやら。。。
とりあえず
「・・・難しかったよね」
「・・・うん」
ってな会話
かろうじて、いいなぁ~と感じたところは
挿入歌である「テルーの歌」かな
邪気がないと言うか
すーっと体に染みわたる声でした
「ゲド戦記」は、宮崎駿監督の長男・吾朗氏が監督したもので
宮崎吾朗監督としては初
の作品
この出来は仕方ないものなのかなぁ
あぁー
宮崎駿監督の「ゲド戦記」が観てみたーい
やっぱ、まったく違うものに仕上るんだろうなぁ
と、駿ちゃんが無性に恋しくなる私でした
- ル=グウィン
- ゲド戦記―宮崎吾朗監督作品
- アーシュラ・K. ル・グウィン, 清水 真砂子
- ゲド戦記 3 さいはての島へ
カレはカナダ人
こんちわ~
今日は私のカレについて。。。
外国人と付き合っている人(わたし)が よく聞かれる質問
どうやって知りあったのってのがあります
もともと観光客や留学生が多いところに住んでいるので、
道を聞かれたり。。。ってのはよくあったけど
でも普通、そこから付き合うまでは発展しませんよねー
私の場合
検定試験がだんだん迫ってきていたある日
スタバでくつろぎつつ、教科書でも読もうかなぁ~
と思い、スタバへ立ち寄ることに
キャラメルマキアート(大好物)を飲みながら
リラックス(←勉強はどこへやら)
そうしてると、隣の席に外国人が座ったのです
そんなのよくあることで、気にもせずくつろぎ続ける私
10分経過
いきなり
「ベンキョするが ジショわすれた
いえにもどるので かばん見てくれますか」とカレ。
あぁ、辞書を取りに帰るからかばんを見張っとけってことね
「いいよ~」と私。
これがはじめての会話でした
今、気づいたけど、
初対面の人にこんなこと頼むなんて
よほど日本人を信用してるのかなぁ
私ならこんなこと頼まないぞー
帰ってきて、かばんごといなくなってたらどうするんだよぉ
もちろん私は、かばん持ち去っちゃおとか思わないけど。。。
そもそも、いいもの入ってそうじゃなかったしぃ(←って、おぃ)
15分経過
帰ってきましたょ、辞書とカナダの国旗のピンバッチと共に。
「アリガト~」と、そのピンバッジをくれました
←正面から見るとこんな感じで、もろカナダ丸出し
サイズは1.5cmくらいでちっこい
「えありがとぉ
カナダから来てるんだぁ
留学」
と、ここからどんどん会話が盛り上がり
メールアドレスを交換することに
そこからメールしたり遊んだり、そして付き合い、今にいたる。。。
って感じです
この日以降のことは、これからちょくちょく書いていきます
お楽しみに~
P.S.
この日、2人とも勉強がまったく進んでなかったことは言うまでもない