本日もお疲れ様です!
カフェオレです♪
僕のヒーローアカデミア
FINAL SEASON
第163話
“個性”‼︎爆破‼︎
異能は先天性のものだけでなく、二次性徴前後のでも後天的に発現することから、異能はヒトから枝わかれした新たなる遺伝子と発表した。
それは無神経で早計だった。異能を持つ者と持たざる者。群生生命を決定的にわかつその発表は、その後の混沌を加速させた。
異能の結集を知り決起する前に叩こうとする人々の前に現れた超常遺児。母親から奪った異能で人々を一瞬で突き刺していく。
その赤子は身の回り全てが自身の所有物であり、自信を見ない、なにも与えないものが疑問だった。母親から与えられるはずの栄養素はほとんど兄に奪われた弟は、とても小さくて脆弱だった。何も与えない存在だが、所有物なので弟を手放そうとしなかった。
弟はコミックのヒーローを見て、いつかこんなふうになりたいと思った。
発光する赤児のシンパが1000万人を超えた。そんなので人を集められるのはおかしな話だ。だから殺して奪ってやったという兄は発光していた。コミックに書かれていた「ONE FOR ALL」「ALL FOR ONE」を良い言葉だという。弟がヒーローを夢見るように、兄も夢ができた。皆が自身の為だけに存在する世界。
兄は弟に名と力を与えようとした。自身に最初に与えられたものだったから与一と名付けた。弟が去った。弟を青年に奪われた。与一に与えた異能が消えていた。まさか動いたのか⁈
駆藤は因子が2つあることに気づく。駆藤の中に与一の意思がまだあるのか⁈
嫌がる事、望んでいる事を操り、おとしめ手中に収めてきた。なのに思い通りにならない。ただ欲しいだけなのにすり抜けていく。「お前のせいだ、駆藤‼︎」駆藤の血筋は疑いがあるものも絶やした。前はその眼じゃなかった。ただの空似だ。だが駆藤の意思が時空を超えて自身を阻んでいる!余力を残すのはやめた。爆豪を殺すのも、ゴールも、譲渡も何もかも一括だ。
全因解放オール・フォー・ワン。
全てはひとつの目的のために押し通る。赤ん坊にまで戻る賭けに出たAFO。「避けろ!」というオールマイトの声。爆豪は動かす「爆ぜろ」と叫ぶ。爆発するAFOは爆豪が何の挙動も見せなかった事に動揺する。爆発する汗粒を普通の汗粒でコーティングし飛ばしていた。
「これは僕の物語だ」とあがくAFOにハウザーインパクト。AFOは因子の結合がうまくいかなくなっていた。負の感情に振り回されて支配権が弱まっている。死柄木に呑まれたというホークス。
1人じゃなかった。この身体も。繋いでもらった命も。夢も。「これは俺たちの物語だ‼︎」
皆が少しずつ与えてきたダメージが、苛立ちがついに!AFO今度こそ。
あと少し進むだけ。弔を支配できなければOFAを奪える。与一がいなきゃ駄目なんだ。まだ消えず赤ん坊になったAFO。爆豪はもう立っていることもできない。生まれたてのAFOを見て、放っておいても消えると倒れかけたが、爆豪は完全勝利を目指す。AFOの攻撃を止める。AFOが消え爆豪は倒れた。オールマイトのスタンディングは叶わなかったが、出久にエールを送る。
感想
身に覚えの無い妊娠
双子でした
強欲の兄と小さい弟
所有物だからと
手放さなかったのは
ただ自分のものだから…
与一はよくいきてたな〜
結局は自身の手で
弟を殺めてしまいます
しかし無理矢理与一に
与えていた個性は
消えていました
与一は個性を与える個性を
持っていて2つの個性が
混ざってOFAが
派生したようです
そんなAFOはかっちゃんと
死闘を繰り広げ
とうとう消滅しました
岡本信彦さんと
神谷浩史さんの
絶叫対決のようでも
あった気がしますが…
大塚明夫さんの
悪役ボイスも
良かったです
デクにエールを送るかっちゃん
デクVS死柄木の死闘は
まだまだ続きます
明日も平和で楽しく🕊️
幸せな1日でありますように!












