本日もお疲れ様です!
カフェオレです♪



SPY✖︎FAMILY
MISSION:39

〈雷〉トニトを回避せよ

イーデン校にトニトおばさんことシュラーク先生が現れた。風紀に厳しいシュラークは、アーニャのクラスで持ち物検査を実施することに。ハンカチを忘れて慌てるダミアンに、アーニャは2つ持っているからと救いの手を差し伸べるが……。

◼️◼️◼️◼️の記憶 Ⅰ

〈雷〉のショックで倒れたロイドは、夢の中で幼少期を思い出す。友だちとの兵隊ごっこでは〈参謀〉と呼ばれ、平穏な日々を送ったいた◼️◼️◼️◼️だが、突如空爆が街を襲う。






イーデン校にシュラーク先生が現れた…‼︎

最近遅刻や課題の提出遅れが目立っていると注意するヘンダーソン。気をつけて引き締め直せとなぜかアーニャに視線を送る⁉︎
アーニャは父が鬼だから心配ないとベッキーにいうが、たまには遅刻したり、授業中に居眠りしているとエミールとユーインに指摘される。「学年で1番最初にトニト8個取って退学するのはお前だ」とダミアンに言われ、アーニャは拳を握る。ベッキーもヨル直伝の必殺パンチを繰り出そうとする。ダミアンも遅刻したことがあるというベッキー。トニトを取らないと言い切れるのか⁈エミールとユーインは、ダミアンがトニトを取ったら3人で、パンツ一丁で校内を一周してもいいと言い切る。動揺するダミアン。
そこへビルが「逃げろ!」と言いながら駆け込んで来る。

シュラークを迎えるヘンダーソン。風紀委員のシュラークは大病で入院していたが、復職したのだ。ヘンダーソンが担当している初等科の生徒たちに挨拶をしようと訪れていた。

アーニャ達の前にシュラークが現れ、持ち物検査を始める。次々にトニトをつけられる生徒たち。ハンカチを持っていないだけでもトニトだ。それを聞いたダミアンはハンカチが無いことに気づく。トニトを取ったら父に合わす顔が無い。ダミアンの心を読んだアーニャは、2つ持っているからとハンカチを差し出す。
カバンを開けるアーニャ。ハンカチは入っていなかった!トニト!
入れたの気のせいだったと泣くアーニャを見て本当の事を話そうとするダミアン。シュラークの心を読んだアーニャはダミアンを止める。
ダミアンは借りは返すとアーニャに告げる。

帰宅したアーニャがトニトを取ったと知り、ロイドはショックで倒れてしまう…。




ショックで倒れたロイドは夢を見ていた。

西国東部ルーウェン。友達と兵隊ごっこをしていた彼は〈参謀〉と呼ばれていた。友達が持つ兵隊セットは持っていなかった。昔陸軍が使っていた倉庫であそぶ4人。
帰宅すると父が帰っていた。兵隊ごっこをせず将来を考えて勉強しろと言われた。軍隊に入るというと反対された。東の国を全員やっつけるというと、父に頬を叩かれた。戦争は起こらない、自ら争いを望むなと叱られた。部屋へ駆け込むと、父と母の言い争う声が聞こえ、頭から布団を被った。

4人は祭りの飾り付けの手伝いを頼まれた。
戦争は本当に起きるの?
子供たちがごっこ遊びをしているうちは大丈夫だ。協定のおかげで目立った小競り合いも起きてないという大人がいれば、その油断が命とりだという大人もいた。

父が出張に行く前、参考書を買いたいとお小遣いを貰う。嘘をついた。その日のご飯は味がしなかった…。

兵隊セットを買って友達と合流する。しかし、いろいろな事が頭を巡り、祭りの準備の手伝いに赴く。
コロッケを1つ買う。おばちゃんに東国の事を尋ねる。戦争なんてくだらない。兵隊なんてならなくていい。銃よりコロッケ握りしめてるアンタのほうが好きだとおばちゃんはいう。店の手伝いで10ダルク稼げるか尋ねる。明日父に謝ろう。
その時、東国が国境を越え攻撃を開始した!
















感想

トニトおばさんの登場から
ロイド幼少期のお話に
つながりました
小さいロイド可愛い💕

ダミアンを庇って
トニトを取ってしまったアーニャ
これも作戦の為と
涙を呑み耐えました
借りは作らない
貸しは返すというダミアン
貸しを菓子だと思ったアーニャ
可愛いです💕

ショックを受けて
倒れてしまったロイドは
幼少期の夢をみます

友達と兵隊ごっこをしていた
平和だった頃
将来は軍隊に入ると
思っていました
東と西は協定があり
戦争は起こらないと
思われていましたが
東国が攻撃を開始したところで
次話に続きます

両親の言い争いはあっても
平和に過ごしていた時に
突如始まる戦争
犠牲になるのは
いつも子供たち…
哀しい現実です😢



明日も平和で楽しく🕊️
幸せな1日でありますように!