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カフェオレです♪
鬼人幻燈抄−江戸編−
第十三話
残雪酔夢(後編)
一方、後を任された秋津染吾郎は、切札の鍾馗を召喚して鬼と化した水城屋の主人と対峙していた。一連の出来事を通して、甚夜は自身の心の弱さに打ちのめされる。
須賀屋へ急ぐ甚夜だが、重蔵はすでに鬼へと堕ちていた。刀をにぎる甚夜を止めようとする奈津だが…
秋津は鬼となった水城屋の主人に対し鍾馗を召喚。鬼を討つと須賀屋へ急ぐ。
迷いながらも刀を振る甚夜。鬼は「甚太」と口にする。甚夜は心の弱さを感じていた。
甚夜はゆきのなごりをあおる。父が鬼へと堕ち戦う事をやめようとした弱い心を憎む甚夜。鬼化した甚夜は鬼に翻弄された家族を皮肉だという。鬼と化した父・重蔵を自らの手で討つ。奈津は甚夜に化け物と言い放つ。
甚夜は駆けつけた秋津に、死ねば失わずに済んだと告げる。終わった。あとは大本を片付けるだけだった。
甚夜と秋津は泉に向かっていた。秋津はゆきのなごりが何なのか尋ねる。麹と水でつくるのが酒だが、麹ではなく混成酒を加える。それに人を鬼に変える何かがつけ込まれている。それをやったのが金髪の女。泉には非業の死を迎えた骸が鎮められているという甚夜。
甚夜はゆきのなごりが薄いと感じ、同時に懐かしさを覚えた。憎しみで出来た酒なら当然だと思ったが違うのかもしれない。
ゆきのなごりは死者の無念でできた酒だ。人を鬼に変える想いとは、どんな恨みを抱えて死んだのかと秋津はいう。それは骸の本意では無いといいい甚夜は泉に足を踏み入れる。
骸を見つけた甚夜。見つけてほしかっただけだった。待っていただけだった。「白雪」体まで奪われていたとは知らなかった。いつきひめと巫女守の僅かな再会を果たす…
江戸では騒ぎは収まり、ゆきのなごりは水に変わってしまった。江戸が浮き足立って見えるのはお偉方が外国にへーこらしているからだと秋津はいう。自分達にできることは鬼を討つこと。時代の流れはどうしようもない。
秋津は京に戻っていく。
久しぶりに喜兵衛を訪れた甚夜。奈津と善二は来なくなったとおふうはいう。かけそばを食べ出汁が薄くなったという甚夜だが、店主は特に変えていないという。甚夜の気のせいなのだろう。店を出る甚夜に途中まで一緒に行くとおふうが声をかける。いろいろあったと言っていた甚夜を気遣うおふうは、沈丁花を覚えているかと尋ねる。
凍える冬を越えて咲く花。春を告げる花。
泉に立つ鈴音の姿があった。
感想
解決しましたが
そこには悲しい現実がありました
泉から引きあげた遺体は
鈴音に首を落とされた
白雪の体でした
確か鈴音は白雪の
頭を手にしていたと思いますが
体まで手に入れて
甚夜を苦しめるとは…
鈴音はまだこの先も
きっと甚太に試練を
与えてくるのでしょうね…
鬼へと堕ちてしまった重蔵が
甚太と息子の名を
呟いていたのが
切なく感じました
鬼になってもその名前を
忘れていなかったんですね
奈津の前で鬼化した甚夜
化け物といわれてしまったのは
ショックだったでしょう
奈津を助けためだったんですけどね…
傷ついた甚夜に
優しく寄り添うおふう
せめても救いです
明日も平和で楽しく🕊️
幸せな1日でありますように!









