本日もお疲れ様です!
カフェオレです♪
第28話
KILL THE KING
二刀となった刀を握り“斬月”と共にユーハバッハと戦う一護。すべてを護るために戦う一護の刃は、ユーハバッハを止めるべく、今、振り下ろされる。
ユーハバッハの元へ辿り着いた一護たち。ユーハバッハはすべて視えていたと言い、その眼は真の滅却師たる者の証だと言う。
2本の斬魄刀で闘う一護。ユーハバッハは一護の成す全てが視えていた。その未来も…
揺れが止まらない瀞霊廷では、死神たちが傷ついた体を癒していた。
この戦いは千年前の死神と滅却師の因縁に端を発していた。なぜ滅却師は死神を滅ぼす事なく霊王宮に上がったのか? 異性七緒は浦原喜助に訊ねる。滅却師はこの世界の枠組にはまらないという理由で2度も滅ぼされそうになった。その滅却師の王が霊王宮に乗り込んでまで成し遂げたいことは、一つだけ。「霊王を殺し、新たな世界を創造する」
傷ついた一護は立ち上がる。ユーハバッハを止めて現世も、尸魂界も、虚圏も全部護ると告げる。
ずっと続く揺れに胸騒ぎを覚えるルキアは、一護たちを案じていた。恋次は一護たちを信じていればいいと力付ける。ルキアたちは研究所に駆けつけ、揺れについて浦原に訊ねる。正確には分からないが、霊王の存亡がかかった揺れだと言う。
四楓院夜一がユーハバッハの動きをとめるが僅かな間だけだった。ユーハバッハは手遅れだと言い、剣に貫かれた霊王の姿を見せる。
一護はその剣を抜くが、一護に流れる滅却師の血が霊王を斬り裂く。茫然とする一護となす術の無い織姫たち。
ユーハバッハは一護を褒め、自分の剣に宿る霊圧を一護に与え、その力が一護の血に呼びかけたと言う。一護の意思はユーハバッハと繋がっている。霊王の封印を完全に破るには一護が必要だったのだ。
霊王の死を感じる浦原。
ユーハバッハは一護に言う。「共に視よう 尸魂界の終焉を」
明日も平和で楽しく🕊️
幸せな1日でありますように!