本日もお疲れ様です!
カフェオレです♪



第11幕

『狼の森と凍てつく雨』

借金返済の秘策、金の密輸を成功させるため、ロレンスはノーラの羊飼いの腕を借りることに。同じく協力者となったレメリオ商会のリーベルトも同行し、一行はリュビンハイゲンからラムトラへと向かう。しかし最短の道則では、狼の群れが出る森を通らなければならない。ノーラの先導に従い、ロレンスたちは慎重に道を進んでいくが……。









 

ノーラに先導され、一行はラムトラへ向かいます。「狼からは守る」と言うノーラの言葉は心強いです。ノーラの犬・エネクはホロの正体に気づいているようです。

夜になり一行は休憩することに。しかし不穏な気配を感じるホロとノーラ。狼が近くまで来ていましたが、遠吠えもせず近寄るだけで離れていきました。

朝になり出発。ラムトラへ到着するとリーベルが街の中に入っていきました。
その間ノーラはホロになぜ狼に詳しいのか訊ねました。夜、狼に早く気づいていたと言うノーラに偶然だと答えます。
ノーラはエネクがホロを意識しているので羊飼いなのかと思っていました。エネクがホロに惚れていて、ノーラとエネクの仲が安泰なので他と仲良くしたくなったのだろう。たまには素っ気なくすれば、それが良き手綱となると言います。ノーラは仕事の成功、失敗にかかわらず羊飼いをやめることになるから、今はエネクをたくさん褒めてあげたいと言うノーラ。

リーベルトが金を手に戻ってきました。日が落ちてきたので森の入口で野営をすることにしました。「一雨来る」とホロ。
雨の中走る一行。狼の群れに囲まれているようです。狼を牽制するノーラの羊飼いの腕に感心するホロ。狼に囲まれると「さがれ」とホロが声をかけるとさがっていきました。ホロはノーラとリーベルトを先に行かせ、ロレンスも少し離れるよう指示を出します。
狼の遠吠えが響きます。その森の狼は普通の狼ではなくホロが目当てのようでした。
ロレンスに上着を預け、森の狼の元へ向かうホロは若い狼と対峙します。
ホロを待つロレンスのもとに、レメリオ商会から3人の男が現れます。ホロがいないと知り、3人はロレンスに襲いかかり縛りあげます。可能な限りの危険を排除すべくその為の保険だと言います。さらにノーラ始末しようとしていました。ノーラを異教の術を使う者だと思っていました。
ホロが死んだと思っている3人は、ロレンスを残し去っていきます。ロレンスは屈辱をあじわいました…


ノーラも羊飼いとして優秀ですが、エネクの牧羊犬としての働きぶりも感心します。ノーラの的確な指示にエネクが見事に応えています。
エネクはホロの正体に気づいているようですが、むやみにホロを襲ったりしないのはノーラの仲間と思っているのか、自分より強いと思っているのか…











本家西尾八ツ橋味の

あいすまんじゅう

ニッキ味のアイスのなかに

お餅まで入っていました






明日も平和で楽しく🕊️
幸せな1日でありますように!