本日もお疲れ様です!
カフェオレです♪



第10幕

『狼の知恵と商人の口車』

武具の大暴落により、ロレンスは借金を抱え破産寸前に追い込まれてしまった。街を駆け回り、金策を頼み込むが門前払いが続く。なんとか僅かな金を工面したロレンスは、せめて故郷に帰るための路銀にとホロに渡そうとする。
しかしそのせいで、彼女を怒らせてしまう。ならば、二人で難局を乗り越えようとホロはロレンスに秘策を持ち掛ける。









 

やっと手に入れた僅かな金をホロに預けるが、ホロは怒って金を投げつけます。故郷に帰る路銀になればと思ったロレンスでしたが、自分がいなければ金を借りられたことに涙を流すホロ。勝手について行ったホロを怒らないロレンスをお人好しだと言いますが、ロレンスはホロの手を払った事を後悔していました。
ホロはロレンスがお人好しの理由を訊ねると「性格かな…」と答えます。しかし、ホロはその答えに「嘘でも惚れているというのがオスの甲斐性だ」と不満を漏らします。もう一度訊ね「特別な存在感だ」というその言葉で満足しました。
ホロは借金返済の良い案があると言いますが、その案に驚くロレンス。その案とは…

ロレンスたちはレメリオ商会を訪れ、ホロが考えた秘策「金の密輸」を提案します。密輸を凄腕の者に任せれば上手くいくと説得します。「迷っている暇があるのか?」というホロ。レメリオは決断しました。 

ロレンスたちはノーラを待っていました。再会を祝し乾杯。ノーラに仕事の依頼をします。危険はあるが成功報酬として20リュミオーネを払うと言う。ノーラには仕立て職人の夢があり、金が必要です。教会と関わりたくないという気持ちを利用して誘います。ロレンスは教会をちょっと困らせて金を稼ぎ、別の街に行けばいいとノーラに迫ります。
輸入元は異教徒の街ラムトラ。人がほとんど通らない場所で羊を連れていても怪しまれず、ラムトラと最短距離で結ぶことができます。ノーラにとって教会に恨みを晴らす絶好の機会でもあります。教会の最大の資金源は寄付金と並び、金の輸出入だからです。熟考しながらもやらせてほしいと言うノーラ。

ノーラとの契約は上手くいったが、ノーラを危険目に合わせることにロレンスは悩んでいました。ため息をつくホロ。
ノーラはただ弱いだけの羊飼いではなく、自ら危険に飛び込んできた良い羊飼いだと言います。皆で笑える結果になればいいと言うロレンスにやっぱりお人好しだと笑うホロ…


ホロは時々可愛い女の子になります。女の子扱いをしてほしいのか、特別な存在なんだと認識させている節があります。
ロレンスをお人好しだと言いますが、だから一緒にいるのでは⁈
ホロの秘策にのったロレンスですが、上手く行くことを願います!



















久しぶりに食べたくなった

あずきバー

ちょっと小さくなった?

相変わらず硬いのが良い👍






明日も平和で楽しく🕊️
幸せな1日でありますように!