本日もお疲れ様です!
カフェオレです♪
第2話
百合宅の広い庭でバーベキューが始まります。猫又になりたてのぶちおはそこに集まった人や妖怪たちに歓迎されます。
猫又に新生したぶちおは自分の生き方に悩んでいました。妖怪には姿を形作った理由があるはずだと言うジロー。ぶちおには家族や周囲の方々への感謝の念がありました。その気持ちを家族に伝えます。
河童の中川虹(れいん)はりょうに好意を抱いていました。告白のチャンスを逃し、相談しに行った先はトイレの花子さんです。本人曰く恋愛マスターだそうです💧 りょうを前にすると話せなくなってしまう虹。それならばと言葉以外のアプローチを進めます。もうすぐ運動会。リレーでバトンに想いを乗せて渡せば良いとアドバイスされますが…
りょうは虹の態度がおかしい事に気づき、自分が何かしてしまったのか虹に訊ねます。りょうの誤解を解き、前に消しゴムを拾ってくれたお礼を言えました。
ジローと早千代が仕事をしている所に遭遇したむーちゃんは、ダメだとわかっていても後をつけます。しかし、途中で見失なうとそこに白蛇の姿が。その赤い目に見入られたむーちゃんは大木のしめ縄に手をかけていました。ジローと早千代が現れ、むーちゃんは我に帰ります。いつも明るくて優しいジローの厳しい表情を見て、仕事の邪魔をしたと謝罪するむーちゃん。
「自分が守られていることをしっかりと理解しておきなさい」と忠告する早千代。それほどむーちゃんは危うかったようでした。むーちゃんが見ていた大木の前に立つジロー。そこに白蛇の姿が…。
むーちゃんはまた黒いモヤモヤを見ていました。そこへベトベトさんが現れ、黒いモヤモヤについて話します。むーちゃんが見るモヤモヤはベトベトさんにも見えますが、前は自分が〈黒い影〉で夜、人の後をつけたりしていたと言います。以前は気配だけの存在だったベトベトさん。彼は形を成し得ているが、そうなれない影たちはずっと寂しいまま…怖いだけではなく寂しがりな面めある事を知ってほしい。誰でもどこか寂しかったりするものだと言うベトベトさんの向こうにひざを抱えて座るでいだらぼっちの姿が… どこか寂しげです。
むーちゃんは黒いモヤモヤが見えるために何かに狙われているのかもらしれません。
お父さんの失踪、白蛇、しめ縄が巻かれた大木。むーちゃんにしめ縄をとらせようとしていましたが、何かの封印を解かせようとしていたのでしょうか⁈
百合の過去に何があったのかも気になるところです。
明日も平和で楽しく🕊️
幸せな1日でありますように!