本日もお疲れ様です!
カフェオレです♪




♯24

壬氏と猫猫

【あらすじ】

猫猫に負けて、緑青館の妓女を身請けすることになった羅漢。華やかな女たちが並ぶ中、羅漢が梅梅の手を取ろうとした時、彼女が開けた扉から歌声が聞こえてきて……。
一方、壬氏に呼ばれた猫猫は、羅漢の悩みと猫猫に執着する理由、そして父親に対する複雑化な感情を語る。それから数日後の夜、城壁の上で美しく舞う猫猫の姿があった。









【感想】

勝負に負けた羅漢は猫猫を諦めることに。
試合中に猫猫の肩に3回もてをかけた壬氏にご立腹です💧

緑青館で妓女を身請けすることになった羅漢は聞き覚えのある歌声が耳に入り走り出します。その先にいたのは行方知れずだった鳳仙の姿がありました。羅漢は彼女を買う事にしました。彼女の顔は病で崩れていましたが、人の顔が認識出来ない羅漢には以前の美しい顔に見えていたようです。

緑青館から戻った猫猫と馬閃は子昌と桜蘭妃を見かけますが。馬閃は「腹黒親子め」と嫌悪感をあらわにします。この二人には要注意ですね。

猫猫は壬氏に、羅漢を嫌ってはいるが恨んではいないと言います。妓女が子を生むと言うことは、産みたいから授かったと言う事のようでした。
壬氏のピンチを救った猫猫コツコツタイプで羅漢は直感タイプのようです。羅漢がもっと動いていてくれたら、蘇りの妙薬が手に入ったかも知れないと悔しがりますが、自分の恵まれた才をわかっていない羅漢に対し嫉妬しているようでもありました。高順は「世の中には好きで嫌われる父親なんていないと思って下さい」とやけに実感を込めて猫猫に語ります…

城壁の上で美しく舞う猫猫。その舞は身請けされた妓女の為の舞でした。今回は鳳仙のための舞でしたが、優しい梅梅のために踊りたかったと思う猫猫。
城壁に現れた壬氏に怒られた猫猫…
壬氏は誰が身請けされたのか訊ねますが、猫猫は知らないフリをしました。
足の傷口が開いてしまい、慌てた壬氏は猫猫を抱き抱え走ります。その途中壬氏にどうしても言わなければならない大事なことがあると言う猫猫。緊張する壬氏。
「壬氏様、牛黄をください!」
壬氏は思い切り頭突きをしました!
猫猫は無意識に壬氏を弄んでしまいましたね❣️ドキドキを返してほしいでしょうね

2025年 第二期放送決定‼︎ 
次はどんな事件に巻き込まれるのでしょう





















明日も平和で楽しく🕊️
幸せな1日でありますように!