本日もお疲れ様です!
カフェオレです♪




♯27

人間の時代

【あらすじ】

零落の王墓を攻略し、フリーレンやフェルンをはじめとする12名が第二次試験に合格した。その二次試験で粉々になってしまったフェルンの杖を直そうとフリーレンはある場所を訪ねる…。そして一球魔法使い選抜試験の最終試験、その合否のカギは、フランメの師匠で大陸魔法協会の創始者であるゼーリエが握っていた。













 

【感想】

ブチギレしているフェルンを怖がるシュタルク。原因はフェルンの壊れた杖でした。
新しく買ったほうがいいと言うフリーレンだったが、その杖はハイターにもらった大事な杖でした。

第二次試験に落ちたリヒターの店に合格したデンケンとラオフェンが訪ねます。今回は運が悪かったと言うデンケンは生意気だった昔の自分とリヒター重ねていたようでした。ここでもラオフェンは孫ポジションのようです。
二人と入れ替わりにフリーレンが現れバラバラになった杖の修理を依頼します。リヒターは諦めろと言いますが「できないならいいや」と言われ癇に障ったらしく修理を引き受けます。バラバラの杖をゴミだと言ったリヒターでしたが、手入れの行き届いた良い杖だと改めます。だからフリーレンも直そうと思ったのでしょう。
直った杖を見たフェルンは嬉しかったでしょうね。

ゼーリエは12人の合格者は多すぎると言い第三次試験はゼーリエが担当することになりました。フリーレンの存在が異例の事態をまねきました。従来の担当はレルネンで最初の一級魔法使いでした。フリーレンが魔力制限していることにきづいていましたがゼーリエの魔力がゆらいでいる事には気づきませんでした。

第三次試験はゼーリエによる面接でした。
フリーレンは受からないと思いましたが、ゼーリエの直感は当たるようです。
フリーレンを不合格にしたゼーリエは一番好きな魔法を訊ねます、花畑を出す魔法だと言います。それはフランメから教わった魔法で幼いヒンメルとの思い出の魔法でもありました。
ゼーリエはフェルンを不合格にできないと言います。フェルンはゼーリエの想像を超えるからだと…人間の時代がやってきた。

フェルンはゼーリエの魔力が揺らいでいると指摘します。ゼーリエは自分の弟子になれとフェルンを誘いますがキッパリ断ります。事前にフリーレンがフェルンを不合格にしない、何を言ても…
フェルンは合格しましたが、フリーレンの入れ知恵ときづいたようでした。 
これだけ聞くとフリーレンはすでにゼーリエを超えているように感じます。

ラントがはじめから分身だけで試験をうけて、さらに合格してしまうのにはおどろきました。本体は故郷でお茶していました💧その度胸がみとめられたのかな⁈




















春らしいシュークリーム

キャラメルが濃いめで

さくらの香りは

よく話からなったけど

美味しかったです♪







明日も平和で楽しく🕊️
幸せな1日でありますように!