本日もお疲れ様です!
カフェオレです♪





第10話

価値と尊厳

【あらすじ】

マルクの身柄を巡ってディートリッヒ伯爵やハーマン店長と交渉を行うと佐々木。ミュラー家とは犬猿の仲であり、伯爵からは無理難題が飛び出す。しかし、事前に策を巡らせていた佐々木には通じない。やがて、かれがヘルツ王国の未来について力説すると……。









 

【感想】

マルクを解放してもらうべくディートリッヒ伯爵とハーマン店長をフレンチの店に招き交渉することになった佐々木。
ミュラー伯爵の後からアドニス王子が現れディートリッヒ伯爵たちは驚きます。
アドニス王子はマルクを解放して欲しいと言い、無礼な事で不利益を被ったなら佐々木たちに補填をさせると言います。 
ディートリッヒ伯爵は佐々木の商品を全て卸すのが条件でしたが、アドニス王子の許可なしでは他へ移す事ができない事が判明しました。
ディートリッヒ伯爵は諦めません。マルクの不敬の対価として大金貨1000枚を要求してきました。佐々木が用意すると言うと言った本人が驚いていました…
マルクにはその価値があると力説する佐々木に皆圧倒されたようです。
ディートリッヒ伯爵は佐々木の言葉に感銘を受けてマルクを解放すると言います。それでは困るハーマン店長はこの一件が他の第一王子派の意見も聞いているので、ディートリッヒ伯爵の立場が悪くなると脅すように言います。嫌なヤツですね…
そこへ現れたのはルンゲ共和国ケプラー商会頭取ヨーゼフ・ケプラーでした。
ケプラー商会はかなり有名で絶大な力を持っており懇意にしている佐々木の困り事を解決しにきたようでした。なんて頼りになる人なんでしよう!そしてその場で共和国でマルクを代表とした新商会の設立を進めている事が発表されました!

マルクは解放されました。佐々木はヨーゼフの力を思い知ります。敵でなくて良かったです!佐々木は最悪ピーちゃんね力を借りようとしていたみたいです。

帰宅した佐々木は二人静人助けを求められます。何が起こっているのでしょうか⁈
二人静には今回の事で尽力してもらっているので助けに行かなければ…💧








 


初めて見たみた

レモンチーズクッキーサンド

甘すぎないレモンの風味

なかなか美味しいです







明日も平和で楽しく🕊️
幸せな1日でありますように!