本日もお疲れ様です!
カフェオレです♪



第10話

消える災厄

【あらすじ】

炎に飲まれていくメイジ市で月嵐のラナを探す赤い紙箋のエレアと世界詞のキア。メイジ市兵にリチアのニンゲンではないかと疑われ包囲される彼女たちの前に音斬りシャルクが現れる。一方、鵲のダカイは市街を蹂躙する埋葬のヘルネテンを迎え撃つ。早々にその“中身”の存在に気づくが、強固な装甲に苦戦を強いられる。









 

【感想】

メイジ市は火の海となり、その中でラナを探すエレアとキアはメイジ市兵に包囲されます。シャルクに助けられますが、リチア市民でないことはバレていたようです。
キアは肝っ玉が座っている子で自らここに居る理由を話し、シャルクは逃げ道に進むように促します。
エレアは世界詞の存在を隠しておきたいのでラナを諦め、危険な場所から逃れようとしますが、ラナは友達だから救いたいと言うキアの願いに付き合うことになります。
本当は世界詞の存在を知るラナを消したいと思っているエレアと純粋に友達だから助けたいというキアの想いは平行線のまま進んでいくのでしょうか⁈

ダカイはニヒロ&ヘルネテンと対峙。ヘルネテンの硬い装甲に苦戦していましたが、斬られた場所を見つけます。それはソウジロウが斬った場所でした。
ダカイの合図で“冷たい星”が照射されますがヘルネテンは倒せず。
ダカイは観察眼に優れていてヘルネテンは生態戦車で動かすのは神経。搭乗口を開けるのも神経と察しヒグアレの毒剣でこじ開けました。ヒグアレから勝手に一本盗んでいたようですね。盗賊ですから。
ソウジロウが斬った傷ありきの勝利でしたが、いつかソウジロウとの対戦もあるのかもしれません。

ラナはヒグアレを倒したのが世界詞の力だと思ったようです。本当はクゼの命の危険を察知したナスティークによるものでしたが… 
強者により破壊されていく市街を見て錯乱するラナは“冷たい星”を照射してしまいますがキアの「止まって!」「散って」という言葉で消えました。
エレアにその力は「人を幸せにするための力」だと言われていたキアはエレアが止めるのも聞かず目の前に広がる炎を消して見せます。それは純粋にラナを助けたいという思いからでしたが世界詞の力を見せることをエレアは躊躇っていました。その力は絶大で実在することを知られたくないからです。
純粋な子どものキアが、エレアの真の姿を知り変わってしまわなければいいですが…














    

連日の訃報に接し
心よりお悔やみ申し上げます

漫画家 鳥山明先生
私はアラレちゃん世代で
カラフルで可愛らしいキャラと
そのネーミングセンスが
素晴らしいと思っていました…

声優 TARAKOさん
ちびまる子ちゃんの声は
唯一無二の可愛らしい
お声でした…

まだ60代という若さで
お星さまになってしまったお二人
まだまだやりたいことも
あったのではないでしょうか
素晴らしい才能が消えてしまい
本当に残念です
寂しいですね…

50代後半のわたし
一日一日を大事に
過ごしていきたいなと
実感させられました

改めて
お悔やみ申し上げます






明日も平和で楽しく🕊️
幸せな1日でありますように!