本日もお疲れ様です!
カフェオレです♪




第4話

濫回凌轢ニヒロと
世界詞のキア

リチア新公国に潜入させた諜報部隊が全滅したとの報告を受けた黄都二十九官の鎹のヒドウはかつて黄都を脅かした最悪の存在・濫回凌轢ニヒロを釈放し、利用しようとする。
同じく二十九官の一人・赤い紙箋のエレアは、黄都から離れたエルフの村に潜入していた。教師になりすました彼女は、ついに目的の存在を発見する。












 

諜報部隊10名の定期連絡が途絶えたと報告を受ける黄都二十九官のヒドウ。工作部隊に関してはエレアに報告するのが先だと言うヒドウですが、エレアは別件で潜入の仕事をしていました。
別の部隊を送っても無駄死にするだけだと思ったヒドウは別の手を考えていました。
それはニヒロを釈放し、その力を利用する事でした。

美しい容姿を持つエレアはエルフの村に教師として潜入していました。エルフの子供に優しく詞術を教えるエレア。生術を得意としています。

エレアの風呂上がりを待っていたキアはエルフの少女です。全ての原則に反した全能の詞術を操り、天才の域を超えていました。キアは黄都の学校に通うことになっていましたが、リチアに向かうのが先のようです。子どもっぽいキアは、自分が「死ね」と言えば皆死んじゃうと軽く口にします。

エレアとキアがエルフの村を立つ日。エルフの子ども達は別れを寂しく思っていました。エレアの任務の目的は、勇者を決定する擾乱試合にキアを出場させること。キアなら誰が相手でも勝てる!勝てば「妾の子」のエレアでも誰にも見下されないようになると考えていました。
全能の詞術を使う者の村の位置は捕らえたリチアの兵から知りました。

キア達と秘密の場所へ向かうが曇っていて景色がよく見えず、キアは村の最後の思い出として「晴れて」と言います。眼前に広がる美しい景色を見るより、キアが無敵だと確信するエレアは喜びに涙を流すのでした。
その全能の詞術を思いのまま操る魔才に…


リチア新公国と黄都の強者たちが少しずつ紹介形式でその力を見せていきます。
濫回凌轢ニヒロは黄都に大打撃を与えた生体兵器として幽閉されていました。リチアに対抗するために鎹のヒドウにより釈放されました。そんな危険人物を利用しなくてはならないほどリチアを力をつけているのでしょう。

赤い紙箋のエレアは全能の詞術を操る世界詞のキアを求めて、エルフの村に教師として潜入していました。村のあらゆる場所も調査し、エルフたちとも親しげにしていましたが、その場所を黄都は手中におさめようとしているようでした。エレアの目的を知らないエルフ達はエレアに親しみを持っているようでした。なんだか気の毒です…
それにしてもお風呂のお色気シーンって必要だったのかな?水戸黄門で見た由美かおるの入浴シーンを思い出しましたよ…
古すぎて知らないか…😅











期間限定に惹かれて

爽 濃林檎を買いました🍎

濃密ソース入りと

書かれています

さてどれだけ濃密なのか⁈

すっごく林檎ね味がします

美味しいです😋







明日も平和で楽しく🕊️
幸せな1日でありますように!