本日もお疲れ様です!
カフェオレです♪
♯47
渋谷事変 閉門
九十九は世界から呪霊をなくす方法の答えを夏油に訊ねます。人類のネクストステージは呪力からの脱却と言う九十九に対し、夏油は呪力の最適化だと言います。
九十九は最適化には大きな穴があると言います。海外の呪術師は少なく呪霊の発生が少ない。最適化には天元の結界が必要不可欠。そのため呪力が最適化され術師と成るのはこの国の人間限定で、呪力というエネルギーをほぼ日本が独占することになる。そのことを他国が黙っていないだろう。生身の人間をエネルギーとすればどんな不幸が生まれるか…⁈それは九十九の理想とかけ離れた世界でした。
夏油はそもそもの目的が違うと言います。非術師、術師、呪霊は人間という呪力の可能性だが、まだこんなものではないはず。それを自ら生み出そうとしたが自分から生まれるモノは自分の可能性の域を出ず、答えはいつだって混沌の中。自らが創るべきはその手から離れた混沌だった。既に術式の抽出は済ませた夏油。
真人の魂に干渉する術式が発動。マーキング済みの2種類の非術師に遠隔で「無為転変」を施しました。それぞれの脳を術師の形に整え、器としての強度を上げたモノ、術式を発揮する仕様を手に入れたモノ。その呪物達の封印を解き、それらには呪力への理解を深めるため殺し合いをしてもらうと言います。千人の虎杖が悪意を持って放たれたのだと…
夏油が配った呪物は千年前から契約した術師達の成れの果てらしいが、契約は術師だけではない…たくさんの呪霊が現れます。
獄門彊を手にした夏油は去り際、宿儺に語りかけます。「再び呪術全盛 平安の世が始まる」
23区はほぼ壊滅。総理代理全員が安否不明で政治的空白ができます。一般人の呪力の漏出を東京へ促し呪霊の発生を東京に限定することになり、何も知らずに人々は呪霊に襲われていました。少女を誘う呪霊。近づく少女を救ったのは乙骨憂太でした。
九十九は世界から呪霊を無くしたいだけで
皆の味方というわけではないと言います。
天元とは向き合わなければと思っていました。一方で乙骨は虎杖を殺すと言います。
呪術総監部より通達。
夏油→再度死刑
五条→共犯とし呪術界から永久追放かつ封 印を解くことも罪
夜蛾→死罪
虎杖→死刑 死刑執行人→乙骨
渋谷事変が終了しました。九十九由基と夏油の語る人類のネクストステージについての話が難しくて何度も漫画を読み返しました。人間をサルと言う夏油はそれ以上の高等な存在を創ろうとしているので合っているのでしょうか?夏油と言うか夏油の皮を被った存在ですが…
次からは死滅回遊編になりますが、こちらの話も漫画をじっくり読み返さないとアホな頭では理解できないです…情けないけど…💧
続編が始まるまでに予習しておきます。
明日も平和で楽しく🕊️
幸せな1日でありますように!