本日もお疲れ様です!
カフェオレです♪




♯8

麦稈

久しぶりに実感に泊まったよくじつ、猫猫はあわてた様子で薬師を呼びに来た禿に連れられて、ある娼館へ向かう。そこには毒を飲んだ妓女と男が倒れていた。行く先々で事件と遭遇する猫猫だが、手早い処置で二人を助け、羅門と共に治療にあたる。二人が息を吹き返したので娼館を後にした猫猫だったが、妓女たちから聞いた話や心中の方法に違和感を覚え、真相を推理する。









実家で過ごしていた猫猫は見慣れない禿にある娼館へ連れて行かれました。そこには毒を飲んだと思われる妓女と男が倒れていました。猫猫の処置で二人は息を吹き返しました。妓女と男の部屋には酒と煙草の匂いが充満していました。羅門と治療にあたる猫猫は心中で使った毒は煙草の葉だと推察します。しかし、嘔吐物に葉が混じっていないことから初めから水に溶かしてあったのではと羅門は言います。

花街では珍しくない心中事件かと思っていた猫猫でしたが、男の身なりからそれを疑問に思いながら男の様子を見に行くと、禿が刃物を振り上げているところに遭遇しました。止める猫猫と泣きじゃくる禿。
他の妓女が話してくれたのは、その男が元々問題の多い客で、妓女に身請け話しを仄めかしては飽きたら捨てるを繰り返していたようで、禿の姉もその一人でした。

今回の心中事件を推理していた猫猫に羅門は終わったことだと諭します。猫猫は心中ではなく殺人だと考えていました。溶かした煙草を麦わら(ストローのように)を使っていたのだろうと。禿の行動も娼館の人々も少しおかしかった…⁈考えすぎだろうか⁈憶測でものごとを考えてはいけないという羅門の言葉を思い出す猫猫。

3日間の里帰りが終わる。李白も満足したようです。
後宮へ戻ると不機嫌な壬氏に応接室へ呼ばれる猫猫。苛立ちを隠せない壬氏は里帰りについて訊ねます。李白がどういう男かと聞かれ、身元引受人と応えると、その意味がわかっているのか聞かれますが猫猫は深い意味をわかっていません。
簪を義理でもらったと言う猫猫に義理でもらった者に自分が負けたと拗ねる壬氏。
自分に話が来なかった事が気に食わなかったようだと察した猫猫は壬氏が満足できる対価が思いつかなかっと告げました。李白には払ったのか訊ねられ「一夜の夢に喜んでいた」と聞いた壬氏は持っていた茶碗を落とすほど動揺し固まってしまいました。
部屋の外で会話を聞いていた玉葉妃には爆笑され、紅娘には頭叩かれてしまう猫猫なのでした…



事件に巻き込まれやすい体質なんでしょうか…
猫猫は疑問に思ったことをはっきりさせたいタイプだと思いますが、羅門は知らなくていい事はそのままにして丸く収めるタイプのようです。死人が出ていたらまた違ってくるかもしれませんが…

壬氏は猫猫本人が李白に対価を払ったと思ったようですね。玉葉妃は猫猫と壬氏の関係を完全に面白がっています🤭
侍女頭の紅娘に頭を叩かれた意味さえも猫猫はわかっていないでしょう💧
玉葉妃の侍女たちも猫猫と李白の間に何かあったと思ってウズウズしていますが、期待外れでがっかりする事でしょう😮‍💨

漫画と違うところが多々あったのは気になりましたがデフォルメのシーンも面白かったので満足かな…
私はサンデーGX版を読んでいるので作画自体に慣れるのに時間がかかってしまいましたけど、だいぶ慣れました。











今日は11月29日

〝いい肉の日〟

スーパーで言っていたので

黒毛和牛を買っちゃいました!

でも肉の日セールで

40%引きでした!

夫がゴルフでいなかったので

一人で食べちゃいましたよ!

塩胡椒で焼いてワサビをつけて

美味しくいただきました。

本当は鶏肉が一番好きだけど

たまには牛肉もいいですね♪





明日も平和で楽しく🕊️
幸せなでありますように!