本日もお疲れ様です!
カフェオレです♪




死者の現役

ブランメルが残した手記に記されていた〝魂の眠る地〈オレオール〉〟を目指すことに決めたフリーレンとフェルンは、アイゼンと別れた旅路を歩んでいく。今は魔王城があるその場所で、ヒンメルと話すことができるのか…。ある村を訪れると、村人が何人も幽霊に連れ去られ行方不明になっているという。


フリーレンはヒンメルと話すため、魂の眠る場所〈オレオール〉を目指すことに。フリーレンにとってヒンメルたちとの冒険は人生初のの100分の1にも満たない。アイゼンはその100分の1がフリーレンを変えたと言う。

生前ハイターはフェルンにいい子にしていないと死んだあと化けて出ると言っていたが、フェルンは化けて出てほしいと思っていた。察したハイターはいい子でいたら少しぐらい出てあげると言いかえる。そんな夢を見ていたフェルン。中央諸国ヴィレ地方にたどり着く。

峠道を越えるつもりならやめた方がいい、何人も行方不明になっていると声をかけられる。幽霊に連れ去られたという噂があり、その幽霊は死んだ身内や知り合いが生前の姿のままで目撃されていた。フリーレンには心当たりがありそうだった。それと出会わないよう、朝一で村を出ると言うフリーレンにフェルンは村の人達が困っていると言う。峠道を通ることになるならと騒ぎを収めることにするフリーレン。

フェルンは幻影魔法が使われていることに気付く。〝アインザーム〟という魔物の仕業だ。その人にとって大切なひとの幻を見せ、誘い込む魔物で、死者の幻影を撃てば倒せるが…。「フェルン」と呼びかけられ振り返るとハイターの幻影がいた。「あなたがいい子でいたから少しだけ化けて出る事にしました」その言葉に少し動揺するフェルン。フリーレンの前にはヒンメルの幻影が現れる。ヒンメルは「撃て」と言い、フリーレンは迷わず幻影を撃つ。ヒンメルならそう言うと思っていた。フェルンもハイターの幻影を撃ち、峠道は安全に通れるようになった。

オリオールを目指す二人は、中央諸国リーゲル峡谷で竜と遭遇。その近くにフリーレンが探していた魔道所ががあった。冒険者を何人も食っているし、仕留めておいた方がいい。フェルンの魔法は効かず逃げる二人。

フリーレンはアイゼンの弟子・シュタルクを探すことにする。二人は女性に声をかけられた。

「シュタルク様がお会いしたいと…」

探す手間がはぶけたと思った。

三年前、竜が村を襲った時シュタルクが現れたおかげで村は平穏に過ごせていたのだった。シュタルクに協力してもらえば、竜は倒せるのか⁈

フリーレンたちはシュタルクに竜を刺激するなと言われる。フリーレンの名を聞き、アイゼンの知り合いだと気づくシュタルク。フリーレンは前衛として仲間になってほしいと依頼する。まず、紅鏡竜討伐を手伝ってほしいとも。

仲間にはなるが、紅鏡竜だけは絶対に倒してもらうことを条件にするシュタルク。30秒の足留めがあれば倒せると言うフリーレン。しかし、シュタルクは魔物との戦闘経験がゼロだった。

睨み合いで竜が立ち去ったとされていたが、怖くて動けなかっただけだった。そして英雄扱いするされ逃げられなくなっていた。フリーレンはそれでもシュタルクは竜と戦えると言う。

シュタルクは故郷の村が襲われた時、一人だけ逃げ出した臆病者だった。アイゼンは自分の全てを叩き込み、今のシュタルクは誰かのために戦える奴だと言っていた。

その晩、轟音が響く。それはシュタルクの修行の音だった…。











 

幻影魔法と対峙することになったフリーレンとフェルン。フリーレンはヒンメルの幻影に〝撃て〟と言われ迷わず撃ちます。ヒンメルならそう言うと思ったからだと言うフリーレンはヒンメルのことを理解していたんだな〜と思いました。それを見たフェルンも迷いはしましたが、ハイターの幻影を撃ちました。アインザームは残酷な魔物ですね😢

シュタルクが魔物との戦闘経験がないことを言い当てたフリーレンですが、シュタルクが竜と戦えると信じたのはアイゼンの言葉を信じたからなんでしょうね。フリーレンにとっては短い10年間。旅を続けてきた仲間を知り、信じた結果が見えたような気がします。また仲間が増え、旅はつづきます。





残り物で一人呑み



鶏じゃが

イワシの梅紫蘇煮

ピーマンと塩昆布炒め

枝豆

サッポロGOLD STAR

秋の豊熟 期間限定





明日も平和で楽しく🕊️
幸せな1日でありますように!