本日もお疲れ様です!
カフェオレです♪




第六話

決意と雷鳴

美世が目を覚ますと、そこは幼い頃に閉じ込められたあの真っ暗な蔵の中だった。香乃子と香耶は、美世を執拗に痛めつけながら「自分から縁談を断れ」と迫る。これまでの自分なら、抗うことなく従っていただろう。でも、今は違う。

清霞は幸次から美世の居場所を教えられ、斎森の屋敷へと乗り込むが、実と新一が異能で立ちふさがり……。









 

斎森家の蔵で目覚めた美世。助けを呼ぶが扉を開けたのは香耶でした。
香乃子と香耶に罵られる美世。何も縛らなくてもいいのに…💧清霞との縁談を自分から断るように迫る香乃子の顔は冷徹です。
香耶は右手にハサミを持ち美世に迫ります…なんて恐ろしい…
香耶は自分が清霞と婚約し、幸次を美世に返してあげると言います。ハサミを突きつけ美世をおどす香耶に、そんなお願いは聞けない、自分が久堂清霞の婚約者で絶対に譲れないとハッキリと宣言します。怒りに震える香乃子の暴力にも耐え意思表示をする美世は強くなりました😢

清霞と幸次は斎森家に突入。そこには辰石実がいて美世はもう戻らないと告げます。
斎森真一はことの成り行きをよく分からぬまま実と共に清霞を足止めするため異能を使います。しかし清霞の力には歯が立ちません。さすがの実力です!
実は炎の井上を使い、その火が屋敷を燃やしていきます。清霞は実を気絶させ先を急ぎます。

美世は香乃子と香耶に痛めつけられ続けてていました。ずっと耐え続ける美世の前に清霞蛾現れ、美世を抱き上げます。安心したように気を失う美世。良かった…
清霞は美世がなぜこれほどまでの傷を負い何をさせようとしたのか香耶に問います。
香耶は自分は悪くなく、間違いを正そうとしただけだと言います。何もできない美世が久堂家に受け入れられるのは何かの間違いだと。美世より自分の方が優れているし両親も香耶が一番だと言ってくれると。
清霞はそれを戯言だと切り捨て香耶を黙らせます。「お前のような傲慢な女を選ぶことなどありえない」と冷たく言い放つ清霞にスカッとしました!それでも納得していない様子ですが、怖い人を怒らせてしまいましたね…。

目覚めた美世の横には清霞の姿がありホッとする美世。美世の手をとり慰める清霞は今までで1番優しい表情を浮かべます。
美世を心配していたゆり江は美世にすがり号泣😭「美世が無事で良かった」と言う清霞の言葉に微笑む美世は幸せそうで、とても可愛らしかったです❣️

意識のない間にみた夢に美世の母・澄美の姿があり。自分の力を信じるように告げますが、これからまた、いろいろな事が起きることでしょう…
愛の力で乗り越えてほしいものです!











今日はこちらを

いただきました。

焼き上がりの写真を 

撮るのをわすれました…

小ぶりだけど

美味しかったです♪





明日も平和で楽しく🕊️
幸せな1日でありますように!