本日もお疲れ様です!
カフェオレです





久能整(菅田将暉)は美吉喜話(水川あさみ)

の墓参りに行くと、そこには

天達春生(鈴木浩介)がいた

天達はパートナーだった喜和の命日を

忘れないでいてくれた整にお礼を言う

天達は高校時代の同級生と別荘で

ミステリー会を開くからと整を誘う

天達の講演会に来ていた

風呂光聖子(伊藤沙莉)も天達に

誘われていたことに驚く整

ただし彼女が刑事だということは内緒だ


蔦に覆われた、その山荘は

〝アイビーハウス〟と呼ばれ

主人は蔦勲平(池内万作)で  

玄関で出迎えたのは橘高勝(佐々木蔵之介)

ミステリー会のゲストとして

デラ(田口浩正)パン(渋谷謙人)

も招かれていた

ミステリー会が始まり、別荘の以前の

オーナー夫人がバルコニーから転落して

亡くなった事を話し始める

作られた、その話は解決するが

ミステリー会はまだ続いている 

そう思う整

するとその山荘が、飼って喜和が

ストーカーに殺害された場所だと知る

ストーカーと共に暖炉にくべられた

夾竹桃の毒性の煙で命を落としていた

風呂光によると都内でストーカーによる

連続殺人が発生している時言う 

整は山荘に来る前、天達から

「参加者の中に一人だけ嘘をつく

人物がいるので見ていてほしい」

と頼まれ、風呂光は

「嘘をつかない人を見ていてほしい」

と頼まれていた

二人は喜和の事件に何か裏が

あるのでは?と考える 

整は橘高の今までの行動から 

嘘をついている事を見抜く

橘高は喜和の死に

深く関わっていたのだ


橘高のミスでストーカーに喜和の

居場所が知られてしまい 

そのため命を落としてしまったのだ

ミスを知られたくなかった橘高は

その事を隠し続け、ミステリー会の 

参加者全員を殺害しようとしていた

デラとパンは刑事と名乗り

都内で発生しているストーカー

連続殺人の犯人に情報を提供していて

山荘で皆を殺害する予行演習として

他の山荘で他人を殺害していた

開き直った橘高は整に喜和を死に追いやった

自分を恨めと言うが整は憎むべきは

ストーカーだと言う

その言葉を聞いた橘高の泣き声が 

その場に響いた









 

〜感想〜
 
このepisodeはマンガの7巻に 
掲載されています

山荘でのお手伝いを頼まれた整の他に
マンガでは〝相良レン〟という大学生が
参加していますが、ドラマでは 
そのポジションが風呂光になっていました
またか…という感じです
伊藤沙莉さんを否定するわけではなく
整に気がある風に進んでいく話の
内容に原作ファンとしては
ん⁉︎ってなってしまいます
事件後の話の流れも違うし
次のepisodeは今回のepisodeの 
前の話だし、変える必要あるのかな?
原作に忠実でなくても田村由美氏が
OKしているならいいのかなぁ…

佐々木蔵之介さんの演技が良かったです
整に諭されて泣くシーンには
グッときました…


貴和さんの柔らかい雰囲気好きです
小さい整も可愛くてこのシーン
いいですね





明日も平和で楽しく🕊
幸せな一日でありますように!