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トランプ大統領が米国のイラン核合意離脱を決めたことから、既にドル上昇の圧力を受けていた新興国通貨は9日に大きな変動を見せた格好![]()
ロシアルーブルと南アフリカランドは当初の下落から小幅な上昇に転じ、トルコリラは投資家がリスクを削減するなか乱高下![]()
大半の新興国資産は今年おおむね底堅く推移し、それは他市場が失速した時も同じ![]()
最近のドルと米国債利回りの上昇がそうした動きに水を差し、一部途上国の債務コストとインフレ率が上昇し、資金が米国に戻されている状況![]()
この圧力は地政学的な緊張を受けて高まり、投資家はドルなどの安全資産を求めている状況![]()
石油の純輸入国であり、エネルギー価格上昇は同国経済の打撃になる為、原油価格の上昇は特にトルコリラに悪影響を及ぼす事に![]()
2017年から今年の早い時期には、ドル軟化、低いボラティリティー、世界同時成長を背景に新興国市場のファンドに資金が流入![]()
米経済指標の改善を受けてドルと米国債利回りが4月末に上昇し始めても、多くの投資家は新興国市場にとどまったけど、一部の投資家は、状況が変わりつつあるかもしれないと指摘![]()
【ドル円 1時間足】

110.00-111.00には売りオーダー![]()
107.20-109.00には買いオーダー![]()
108.50にはストップロス売り![]()
米国とアルゼンチンの経済関係はそれほど強いわけではないけど、FRBの政策はアルゼンチンに大混乱をもたらしている状況
また、トルコやインドネシアといった国も、こうした国の輸出や輸入、多くの債務がドル建ての為、脅かしている状況![]()
最新の新興国市場の混乱で、重要だが漠然としか理解されていない世界経済の断層が浮き彫りに![]()
ここ数十年、世界の生産や貿易に占める米国の割合は低下してきたけど、その一方でドルは世界の貿易や金融で一段と支配的な存在に![]()
ドル体制(dollarization)は、新たな調査によれば、ドル上昇が他国の輸入・債務コストを押し上げ、彼らにとって追い風ではなく逆風になり得ることを意味![]()
実際、ドル上昇は今年の世界成長が既に低迷している原因の説明に役立つかもしれないし、米国が自国金融システムに対するイランのアクセスを断ち切るだけで同国を孤立させられるのもドル支配のため![]()
アルゼンチンの問題はほぼ国内要因によるものだけど、こうした問題は、米国の利上げと、財政刺激が追加利上げにつながるとの観測で悪化![]()
そのため資本が流出し、アルゼンチン通貨ペソは今年、対ドルで17%下落![]()
ハーバード大学のジータ・ゴピナス教授(経済学)によると、アルゼンチンの輸入に占める米国の割合は15%にすぎないが、輸入の88%はドル建てで、ドル上昇はペソ換算額を急速に押し上げる事に![]()
さらに、アルゼンチンのドル建ての公的債務は980億ドル、民間部門のそれは680億ドルに上り、GDPの約3分の1に相当する金額
ペソ下落につれ、返済はより難しくなる事に![]()
アルゼンチンの脆弱性は、極端であるものの同国に限ったことではないけど…
世界貿易の40%前後はドル建てで、米国が世界貿易に占める割合の約4倍![]()
さらに、国際決済銀行(BIS)によると、途上国のドル建て債務は全体で2兆ドルに上る模様![]()
新興国企業のドル建ての借り入れは依然として多く、それはドル建ての輸出が多くなく、そのため自然なヘッジが不足している時でも変わらず![]()
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