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こんにちわまり日和-o0020002010784477790.gif






アップルは消費者向け電子機器を高価格帯で販売することで、世界で最も利益率が高く、最も価値の高い企業に成長したけど…

米調査会社スタティスタによると、2015年10-12月期に販売されたスマートフォンiPhoneの平均価格は691ドルで、これは2015年に販売された米グーグルの基本ソフト(OS)アンドロイドを搭載するスマホの平均価格231ドルの約3倍え゛!


iPhoneの10-12月期の販売伸び率は2007年の発売以降で最低となり、同社は1-3月期には減少に転じると見込んでいるけど、これを受けて26日の電話会議では、アナリストからティム・クック最高経営責任者(CEO)に対して値下げに関する質問が飛びだしたそう…


事情に詳しい関係者によると、同社は今年上半期に画面サイズが4インチの新型iPhoneを発表する見通し目

端末の大きさは既存のiPhone 5sとほぼ同じで、新機種はその後継になる見込みで、処理スピードは速くなり、決済サービスのアップルペイ機能が追加あひる




米アップルは今年春、画面サイズが4インチ前後で小型のスマートフォンiPhoneを発売する計画ビックリマーク


関係者によれば、すでに生産を始め、価格は大画面の最新モデルよりは安くなる見通し目

新興国市場を中心に販売することで利用者を増やし、端末上のアプリなどを通じてソフトやコンテンツの売り上げを伸ばして、スマホ自体の販売の伸び悩みを補う戦略を一段と進める構ええ゛!


新たに発売する小型iPhoneの部品は最新か、一世代前のモデルと性能が同等のものを利用する事にあひる


新たなモデルを追加してiPhoneの減速感を埋め合わせる狙いも目

メーカー間の価格競争が特に激しい中国を中心とした新興国の販売で一定の上積みを見込んでいる模様ためいき


比較的安値の小型端末を投入すれば、製品単価の下落につながり、アップルの利益率を低下させる可能性がある一方、端末が普及すればアップルが運営する市場を通じ、コンテンツやソフトの販売が増える利点が?


世界で稼働するアップルの端末はこの1間で25%増え、10億台を超えたけど…

アップルが発表した2015年10-12月期決算では、同社のiPhoneの販売台数は7477万台で前年同期に比べ0.4%増にとどまり、2007年に初代を発売して以来、最も低い伸びに汗

アップルの2016年1-3月期の売上高予想は前年同期に比べ9-14%減る見通しガクリ


原油をはじめとする資源価格の下落でアップルが今後の成長の舞台と考える新興国の景気が減速し、新たな顧客となりそうな消費者の購買力も低下しているけど、2015年10-12月期決算によると、画面の大型化でiPhoneの平均単価は過去最高の約690ドルまで上昇え゛!


ドル高もあり、新興国では販売価格がさらに上がりつつある状況の中、高価格を理由に新たな顧客を取り逃がさないように、新たな小型端末の売り出しを決めた感じ?



同社は過去に、低予算の消費者向けにはiPhoneの中古機が選択肢になるとの見方を示したことがあったけど、中古機の販売からは直接的な収益は見込めないっものの、アプリや映画、各種サービスなどを利用するユーザーが増えればアップルは恩恵が得られる事に?





今のところアップルは、iPhoneのユーザーに対する各種サービスの提供など、値下げ以外の手段で売り上げを伸ばすことに重点を置いているようだけど…

音楽ストリーミング(逐次再生)サービスには1000万人が加入しており、月額10ドルの利用料は年間で10億ドルの収入をアップルにもたらす事にキラキラ


またiPhoneの買い換えサイクルを速めるため、昨年9月に機種のアップグレードプログラムを導入おんぷ


月額料金を負担すれば、電話会社の契約期間にしばられることなく機種変更が毎年可能にWハート



中国のスマートフォン市場は、アップルや小米科技(シャオミ)など業界を代表する企業の勢いに陰りが見え始めており、ブームが終焉を迎えた可能性も?



米アップルは中国市場の鈍化が響き、iPhone出荷の伸びが過去最低になったと発表ビックリマーク

中国は成長減速で消費が全国的に落ち込んでいて、時価総額450億ドルの新興企業である小米も昨年のインターネット事業の売上高が目標の10億ドルに届かず、スマホの販売台数も目標を割り込んだ格好汗


中国は成長率が25年ぶりの低い伸びを記録し、これまで活況を呈していたスマホ市場は飽和状態にあせる


メーカーはスマホのコモディティ化で利益確保が難しくなっており、成長が簡単に達成できた時代が過ぎ去ったばかりか、黒字確保に四苦八苦しかねない状態ガクリ


中国のスマホ市場の規模は2011年から2013年にかけて、平均すると毎年2倍以上のペースで拡大していたけど…


小米もアップル同様に、スマホの販売減速にインターネットサービスの販売や小都市での店舗開設で対処しようとしているけっど…

小米は2010年以降、急成長してきたけど、当初ようなペースでの成長維持が難しくなり、最近は株価のバリュエーションに疑いの目が向けられている感じ?







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