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ドル高と低調な海外需要によって、製品生産への需要が低下しているためで、エネルギー価格の下落も資本設備の売り上げを下押し汗

2016年の利上げペースには影響する可能性も?


製造業はかつてほど米国経済にとって重要ではなくなっているけど、経済全体の先行指標としての正確性はこれまで際立っていて、戦後11回のリセッションでは、その数カ月前の期間にISM製造業景況指数が必ず下降軌道にあせる


製造業の不調が長引くほど、将来の利上げペースは慎重なものとなる可能性が高く?





【ドル円 1時間足】





123.20-124.50には売りオーダーあせる
121.50-122.65には買いオーダーおんぷ







新規株式公開(IPO)をせず、身売りすることにした米企業の比率が今年、過去3年間で最も大きくなっている模様え゛!

ボラティリティ(変動率)の大きい金融・株式市場と、旺盛なM&A市場との間の格差が浮き彫りにガクリ


経済が軟調な中で、企業規模を拡大したり収益を増やすために合併・買収(M&A)を選択する企業の数が急増あせる


幾つかの理由から、投資家が市場の高いボラティリティを予想しているためで、ボラティリティはIPOにとってマイナス要因に汗


ボラティリティが大きい理由としては、来月にも実施されるとみられるFRBの利上げ、平均を上回る株式のバリュエーション、そしてテロの懸念などいわゆる地政学上のリスクがえ゛!

その結果、多くのIPO候補企業は、戦略的ライバルや金融機関などから有利なオファーを受けている感じ?


総計では、今年の米国のIPOの合計金額は前年(通年)から63%減少して360億ドルにとどまっている一方、今年発表されたM&Aの金額合計は2兆3000億ドル相当で、前年(通年)から46%増と過去最高を更新するペースにえ゛!


調査会社ディールロジックの統計をウォール・ストリート・ジャーナルが分析したところ、米国で買収対象になったことによって、申請済みのIPOを中止した企業は今年、少なくとも18社あり、これはIPOを申請し、株式公開あるいは身売りした企業の約10%に相当ためいき


このようなIPO中止企業のシェアは2012年以降では最大で、ドットコム・ブーム以降でIPOの実績が最大になった2014年のほぼ2倍の比率にあせる


IPO中止の一因は、最近のIPOのパフォーマンス不振で、ディールロジックによれば11月20日までで、今年株式を公開した企業の株価はIPO価格から平均2%下落ダウン


投資家はIPO企業から価格面で大きな譲歩を要求していたり、投資家が社債など企業の債務を購入するのを躊躇し出している兆候も?

大型のM&Aの買い手が、その資金調達のため発行した債務証券を値下げせざるを得なかった例も汗










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米経済全体が強さを増し、FRBが利上げに備えているとみられる中、製造業はこれと逆方向へ動いている模様え゛!