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中国株式市場の相場急落が、世界中の企業収益に影響を及ぼしている模様
フランスの酒類メーカー、レミー・コアントロー やファストフードチェーンを運営する米ヤム・ブランズ 、英高級品メーカーのバーバリー・グループ 、南アフリカ共和国の鉄鉱石生産会社クンバ・アイアン・オアなどの企業が中国株急落の打撃
中国本土株は1カ月にわたって下落し、時価総額のうち約4兆ドル相当が消え去り、IMFは中国の経済成長率 が1990年以来の低水準になると予想、同国が世界の経済成長にとって潜在的なリスクになるとの見方を示していますが…
世界の大手企業の多くが4-6月決算を発表する向こう数週間に影響は最も顕著に表れそうで、中国は過去10年間にわたり、自動車や高級品、原材料にとって最も急速な成長を遂げた市場だったけど、ブラジルやロシアなどの新興市場も厳しい状況にあり不況を抜け出せない現状では特に、中国市場低迷の影響が懸念
【オージードル 1時間足】
0.7550ドル 売り
0.7540ドル 売り・超えるとストップロス買い
0.7530ドル 超えるとストップロス買い
0.7500ドル 売り厚め・超えるとストップロス買い
0.7450ドル 売り
0.7300ドル 買い厚め・割り込むとストップロス売り、OPバリア観測
0.7250ドル 買い厚め・割り込むとストップロス売り、OPバリア観測
中国共産党による反腐敗運動が終わる気配がなく、20日に胡錦濤前国家主席の元側近である令計画氏を収賄などの疑いで党籍剥奪としたほか、裁判所の高官らにも取り調べの対象を拡大
景気減速で社会の不満が高まるなか、汚職摘発の継続で求心力を維持しようという習近平・共産党総書記(国家主席)の思惑が
習総書記主催の党政治局会議による令氏の処分決定から一夜明けた21日、中国メディアは反腐敗運動の継続を宣言する論評を一斉に掲載
党中央規律検査委は21日、広東省党規律検査委の副書記を解任し、党籍剥奪処分にしたと発表
汚職防止を担う腐敗予防局長も兼務していた人物だったけど、12日には最高裁にあたる最高人民法院の奚暁明副院長の調査を発表、2012年秋の習指導部発足後、最高人民法院の現職高官が初めて取り調べ対象に
軍の関係者では、胡政権時に制服組トップだった郭伯雄・前中央軍事委員会副主席が取り調べを受けていて、地位や職種にかかわらず厳しく追及する姿勢の表れ?
大虎と呼ばれる大物の摘発には習指導部の慎重さものぞくけど…
反腐敗は習氏の基盤固めという権力闘争の側面だけでなく、党の自浄作用を示す狙いも
それだけに、大物を摘発すればするほど党内の腐敗が明るみに出て、党の権威が傷つくジレンマが
党関係者の間では『反腐敗は続くだろうが、まだ名前の出ていない新たな大虎の摘発はしにくくなるだろう』との声も
党中枢に連なっていた大物よりも、司法や規律委、国有企業など注目されやすい分野の関係者に矛先が向かうとの見立て
中国共産が党は7月末から8月上旬にかけて老幹部や現役指導部が河北省・北戴河に集まる慣習があり、今年は7月29日以降の開催とみられる中、重要政策や人事が権力闘争と絡んで協議される場で、腐敗摘発への反発が噴き出す可能性が
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