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国際サッカー連盟(FIFA)の幹部が汚職により逮捕された事件で各国サッカー協会や大統領などから多くの批判が出る中、29日にFIFA会長選が予定通り開催。
注目の新会長は1回目の投票で過半数を得られず、再投票となったが、アリ王子が辞退し、ゼップ・ブラッター氏に決まった。
多くの問題を抱える中でブラッター氏が5期連続の当選となり、今後は反対派だった欧州サッカー連盟(UEFA)などの動向が注目される。
昨日の市況は…
ダウは115ドル安の18010ドル
昨日の米経済指標の結果は…
◆GDP(前期比年率) 結果-0.7%(事前予想-0.9%)
◆個人消費(前期比) 結果+1.8%(事前予想+2.0%)
◆GDP価格指数(前期比)結果-0.1%(事前予想-0.1%)
◆コアPCE(前期比) 結果+0.8%(事前予想+0.9%)
◆シカゴ購買部協会景気指数 結果46.2(事前予想53.0)
◆ミシガン大学消費者信頼感指数 結果90.7(事前予想89.5)
とこんな感じでしょうか
この日発表になった米GDPがマイナス成長に下方修正されたことや、製造業の景況感指数も弱かったことから、株価は利益確定売りに押されていますね
最高値更新が続いていた中、月末ということもあり、利益確定売りが優勢
スタイフェル・ニコラスの市場ストラテジスト兼ポートフォリオマネジャー、ケビン・キャロン氏は『GDPはある種古い話で、マイナス成長となったことは既に分かっていた。ただシカゴ製造業景況指数が意外にも弱い数字となった。市場はもっと良い数字を見込んでいて、望んでいた下支えを得られなかったのかもしれない。経済の強さをめぐっては相反するデータが見られる』と指摘
ドル円は124.10-124.12円
ユーロ円は136.38-136.42円
ユーロドルは1.0988-1.0990
NY市場はドル買いが一服
この日発表になった米GDPがマイナス成長に下方修正されたことや、シカゴPMIも弱かったことから、このところ高まっていた米利上げ期待も一服
ドル円は123円台に一時伸び悩んだものの、前日安値の123.60水準はしっかりとサポートされており、上値追いのモメンタムは堅持
ユーロドルは買戻しの動きが優勢となり、一時1.1000付近まで上昇する場面も
ただ、1.10水準は重要な節目でもあり、強い上値抵抗となっていた模様
シリコン・バレー・バンク(カリフォルニア州サンタクララ)の上級為替トレーダー、ミン・トラン氏は『筋書きを知っているハリウッド映画のようだ。弱い第1四半期があり、安定した第2四半期が来る。そして今年下半期には回復するという内容だ」と述べた。「イエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長ら金融当局者は全員がかなりタカ派だ。誰もが利上げに言及しており、それがドルを押し上げている』と指摘
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