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ギリシャのブーチス内相は債権者との間で合意に至らなければ、6月のIMFへの融資返済はできないとの考えを示しましたね
相はメガテレビで、6月のIMFへ返済総額は16億ユーロだが返済する資金はないとし、デフォルトによるクレジットイベントについての質問には模索しておらず、望んでもいないけど、債権団が求める極端な財政緊縮策には反対するとしていますね
またラファザニス・エネルギー相は『いわゆる国際機関は過去4カ月の間、ギリシャ国民に苦痛を点滴注入してきた。向こう数日間で約束に沿う形での合意に至らない可能性に備え、政府は準備する必要がある』と指摘
【ユーロドル 1時間足】
1.1200ドル 売り
1.1000ドル 26日までOP連日NYカット大きめ
1.0950ドル 割り込むとストップロス売り
来月初めに再びIMFへの返済期限を迎えるギリシャは債権者に対し、資金繰りに苦しむ同国への融資再開に向け要求を緩和し行き詰まりを打開するよう求めていますね
ギリシャのチプラス首相は『同国は緊縮措置をこれ以上受け入れることはできない』と言明、バルファキス財務相は『ギリシャ政府はユーロ圏とIMFとの交渉で隔たりの4分の3まで歩み寄った。残りは債権者側が妥協すべきだ』と発言
メルケル独首相とオランド仏大統領は先週のチプラス首相との会談で、債権者が求める政策変更も含めた支援プログラムでの合意で今月末までの猶予を与えたけど…
ギリシャ政府は今月29日までに公務員給与と年金を支払わなければならない上に、翌週にはIMFへの返済が控えている状況
一方、ドイツのショイブレ財務相はギリシャが2月20日のユーロ圏との合意で支援と引き換えに政策変更を公約した以上、交渉の余地はほとんどないとの認識を示唆
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