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英国で任期満了に伴う下院議員(定数650議席)総選挙の投票が開始![]()
世論調査ではキャメロン首相が率いる与党保守党と、ミリバンド党首が率いる最大野党労働党の支持が最後まで拮抗していて、異例の大接戦が予想![]()
いずれも過半数獲得は難しい情勢で、選挙後の他党との連立や閣外協力の交渉が焦点に
投票締め切りは7日午後10時(日本時間8日午前6時)、即日開票され8日未明にも大勢が判明する見込み
前回2010年総選挙時の投票率は65%で、混戦の今回は若年層の投票率が上がるとの期待も
ここ数十年で最も予測の難しい選挙の1つで、保守、労働の二大政党とも明確な勝利を得られない見通し
選挙後は新首相選出のため各党間でさまざまな政治的駆け引きが予想![]()
英国では古くから保守党と労働党が交互に政権を担当してきたけど、最新の世論調査では、両党とも単独で過半数を制するのは難しい情勢で、政権に就くには他の1つ、あるいはそれ以上の数の政党と連立を組まなければならなく可能性が![]()
どちらの党が政権に就く正当性があるかについての議論は、投票を前にすでに始まっているけど、現時点では与党保守党の方が獲得議席数は多くなることが予想され、今後5年にわたり政権を継続する選挙民からの付託が与えられたと主張する見通し![]()
選挙結果の最初の予測は、投票が現地時間午後10時(日本時間8日午前6時)に締め切られた後に発表される出口調査の結果によって示され、どの政党が最多議席を獲得したかが明らかになるのは現地時間の8日未明になりそうな感じ?
英下院の総議席数は650だが、現在の実効過半数議席は323で、一部の予想では保守党は約280議席を獲得し、労働党の議席数を10議席程度上回るとの見方![]()
その場合は、キャメロン首相は、現連立相手の自由民主党からの支持を得たとしても連立の形成に苦労する可能性が![]()
世論調査では自由民主党が、現行の56議席を半減させる可能性があり、労働党と異なり保守党は自民党以外に連立可能性のある政党がないためだけど、予想を上回り保守党が285から290議席を獲得すれば、自由民主党と北アイルランド民主統一党と連立してキャメロン氏が政権を継続できる可能性が?
今回は地方分権を求めるスコットランド民族党(SNP)やEU離脱を主張する英国独立党など小政党の躍進も見込まれ、SNPはスコットランドで集中的に得票し、40-50議席を得る第3党になりそうな感じ?
グローバル化への不満も大きな争点に![]()
国内の雇用を奪っているとの批判を受け、二大政党はともに急増する移民の削減策を掲げ、EU)規制が過剰だとする不満に対し、保守党が2017年までのEU離脱の国民投票の実施を公約するなど、欧州各国も注目![]()
英国はここ数年、雇用創出では富裕国で最高水準の記録を残してきているけど、労働者1人当たりの生産量で測った生産性を見ると、英国の記録は最悪レベル![]()
これは賃金上昇が生活費の上昇に全く追いつけない理由を説明
貧弱な生産性が継続して生活水準や国際競争力が低下し、財政赤字縮小に向けた努力も勢いを失う可能性が?
英国は労働供給では際立っていて、同国の労働力率(生産年齢に達している人口のうち仕事に就いている、あるいは仕事を探している人口の割合)は2007年から上昇してきたけど、米国では下落![]()
この大きな理由が社会福祉策の変更で、歳定年制が廃止されたほか、公的年金の受給開始年齢は引き上げられ、母子・父子家庭の親が政府支援を受ける条件に求職活動が加えられた格好![]()
英国の賃金制度はかなり柔軟なため、労働供給の増加が賃金を抑制し、労働需要を高めている感じ?
昨年には仕事を持つ労働者の割合が生産年齢人口の72%に達した模様![]()
英国経済は昨年に持ち直したものの、生産性の拡大ペースは足踏みしたままで、銀行機能を回復して新規事業への融資を拡大させること、新築住宅の供給を制限する規制を緩和すること、インフラ整備、10代の教育水準の改善などが必要に?
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選挙戦ではキャメロン首相が、金融危機からの経済立て直しの実績を強調し、長期の経済計画をやり遂げると政権の続行を訴えたのに対して、実質賃金の低下などで国民の生活は5年前よりも苦しくなり、格差が広がったとするミリバンド氏が対立
選挙後にこうした小政党とどう協力するかが、保守・労働のどちらが勝利した場合もカギに![]()
