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ダボス会議の主催で知られる「世界経済フォーラム(WEF)」は6日、最新の「旅行・観光競争力報告書」を発表した。日本は141カ国中9位にランクインした。
トップはスペイン。次いでフランス、ドイツ、米国、英国、スイス、オーストラリア、イタリアが続き、10位にカナダが入った。上位は欧米でほぼ独占された。
アジア太平洋地域ではシンガポール11位、香港13位、ニュージーランド16位、中国17位、マレーシア25位、韓国29位、タイ35位だった。
日本は、文化といった観光資源や、安全、衛生、交通インフラなどの点で総じて評価が高かった。一方で、価格競争などの点で評価が低かった。
昨日の市況は…
ダウは86ドル安の17841ドル
昨日の米経済指標の結果は…
◆ADP雇用統計 結果+169千人(事前予想+200千人)
◆非農業部門労働生産性(前期比年率) 結果-1.9%(事前予想-1.9%)
とこんな感じでしたね
この日発表の雇用指標が弱い内容となったことや、イエレンFRB議長がパネルディスカッションに参加し、株価のバリュエーションは高いと述べたことも重石
ボストン・プライベート・ウェルスの最高投資ストラテジスト、ロバート・パブリク氏は『けさの経済データは市場参加者を神経質にさせる内容だ。前日も下げており、市場では弱気姿勢が広がっている」と分析。「8日の統計に対しても懸念が広がっている。投資の姿勢は明確ではなく、皆ただ同じ波に乗ろうとしている。売り圧力が強まったのはそのためだ』と指摘
ドル円は119.44-119.46円
ユーロ円は135.49-135.53円
ユーロドルは1.1344-1.1346
NY市場もドル売りが優勢
この日発表になったADP雇用統計が予想外に弱く、前回同様に20万人を下回る内容だったことが嫌気
週末の米雇用統計は前回の反動もあり大きく改善するとの期待も高まっているけど、ADP雇用統計はその期待を後退させざるを得ない内容に?
一方、ユーロドルは1.13台を回復
ドイツ国債利回りも反転の動きが続いていて、ユーロも自律反発の流れが継続
クレディ・スイス・グループの外為ストラテジスト、マット・ダー氏は『過去数カ月間のあらゆる主要テーマが大きく反転している。結果的にはリスクテークを抑制しているほか、ポジションの小型化、より広範な範囲でレバレッジ縮小につながっており、ドルに売り圧力を掛けている』と指摘
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今日の注目指標は…
08:30 豪4月AiG建設業指数
08:50 日4月マネタリーベース
10:30 豪4月雇用統計
14:45 スイス4月SECO消費者信頼感指数
15:00 独3月製造業受注
15:45 仏3月貿易収支
15:45 仏3月鉱工業生産
15:45 仏3月製造業生産
16:30 独4月建設業PMI
17:00 台湾4月貿易収支
17:00 ノルウェー中銀、政策金利発表
19:00 マレーシア中銀、政策金利発表
20:00 チェコ中銀、政策金利発表
20:30 米4月チャレンジャーレイオフ調査
21:30 加3月住宅建設許可
21:30 米新規失業保険申請件数
25:45 メルシュECB理事、講演
28:00 米3月消費者信用残高
世界経済フォーラム中南米会議[8日まで、メキシコ]
オートバイテル決算
アメレン決算
エア・リース・コーポレーション決算
アパッチ決算
アリアド・ファーマシューティカルズ決算
アリババ・グループ・ホールディング決算
ベクトン・ディッキンソン決算
CAテクノロジーズ決算
コンビマトリックス決算
サーナー決算
チャーチ・アンド・ドワイト決算
シネマーク・ホールディングス決算
タブローソフトウェア決算
NOWインク決算
フォートレス・インベストメント・グループ決算
グリーンドット決算
グレート・プレーンズ・エナジー決算
ハワイアン・エレクトリック・インダストリーズ決算
ハンティントン・インガルス・インダストリーズ決算
ヘクラ・マイニング決算
インターバル・レジャー・グループ決算
ガートナー決算
リクイディティ・サービシズ決算
モリコープ決算
メディベーション決算
モホーク・インダストリーズ決算
モリナ・ヘルスケア決算
モンスター・ワールドワイド決算
ライトサイド グループ決算
ニュアンスコミュニケーションズ決算
OGEエナジー決算
ユニバーサル・ディスプレイ決算
アウターウォール決算
プライスライン グループ決算
ペプコ・ホールディングズ決算
ポストホールディングス決算
パシフィック・パワー・アンド・ライト決算
クォルボ決算
エリザベス・アーデン決算
リジェネロン・ファーマシューティカルズ決算
シーワールド・エンタテインメント決算
セムグループ決算
シグマ アルドリッチ決算
スクリップス・ネットワークス・インタラクティブ決算
テラデータ決算
トライアンフ・グループ決算
ツリーハウス・フーズ決算
タイム決算
ユビキティ ネットワークス決算
ウェブMDヘルス決算
ユーミー決算
ジロー グループ決算
ジンガ決算
とこんな感じでしょうか
石油輸出国機構(OPEC)に加盟するペルシャ湾岸産油国の代表者は原油価格の上昇は予想を上回る需要と供給減に支えられており、こうした状態は今年下半期も継続すると述べ、OPECが次回6月の総会で減産を決定する公算が小さいことを示唆
『市場は底堅くなりつつあり、こうした状況は継続する。需要は予想を大幅に超えている。需要が増加する一方、コスト高による供給減を示す明らかな兆候や情報が得られている。また、原油在庫は増加してはいるものの、5年平均の範囲内に収まっている。在庫がだぶつく状況にはなっていない』と指摘
OPECは昨年11月27日の開いた総会で、日量3000万バレルとする現行の生産枠を維持することで合意、原油価格下落に歯止めをかけるための減産は見送っている状況
今回の発言で、OPEC加盟の主要湾岸産油国が価格下落に歯止めをかけることよりも市場シェアの維持を優先させる戦略を崩していないことが示され、6月5日の次回総会では減産などの重要な決定はないと見方が強まりましたね
一部OPEC加盟国の間では、ロシアなどのOPEC非加盟の主要産油国にOPECと共に減産を行うよう呼びかける動きも出ているけど…
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