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不安定な業績が続いたシティグループが大幅増益となり、バンク・オブ・アメリカも黒字に転じ、リストラによる経費削減が奏功した模様
金融危機がくすぶり始めた2007年以降、トップが2回辞任した米大手金融はシティだけで、3年前に就任したコルバット氏も株価の停滞で投資家に厳しく批判を受けたけど、1-3月期は純利益が前年同期比で21%増
優先事項の1つは徹底した事業リストラで、同社は1-3月に経費を10%減らし、日本のリテール(小口金融)事業を含む米国内外の不採算部門の売却も加速
米銀2位のバンカメの1-3月期は前年同期の赤字から黒字に転換
金融危機の深刻度を見誤って前経営陣が買収した住宅ローン会社をめぐる負の遺産の処理が進み、当局への罰金など法的費用が減少
人員削減も進め、3月末のグループ従業員は約22万人と1年前と比べて8%減
【ドル円 1時間足】
119.50-120.50には売りオーダー
120.50にはストップロス買い
117.00-118.50には買いオーダー
118.50にはストップロス売り
景気回復をにらみ企業が採用を拡大する中、若手だけでなく中高年の転職が増加
業容を拡大している中堅・中小企業を中心に、経験豊富な管理職などを外部から登用、迅速な新規事業の立ち上げや海外展開に生かしている模様
従来は35歳を目安に、それ以上の年齢の転職は難しい面もあったけど、少しずつ変わり始めている感じ?
総務省の労働力調査によると2014年の転職者は290万人で4年連続で増加
この間の増加幅は7万人、25-34歳は労働力人口の減少もあり7万人減って75万人だった一方で35-44歳が5万人増え67万人、45-54歳も3万人増え41万人に
人材紹介大手のJACリクルートメントによると、40-50代の求人は今年に入っても増加が続き、外資だけでなく国内企業も管理職採用に積極的
ヘッドハンティングを手がけるプロフェッショナルバンクでは実務経験が豊富な現場のリーダークラスのニーズが高まっていると指摘
急成長するIT(情報技術)企業の中途採用も活発で、弁当宅配サイトを運営するスターフェスティバルは、最高財務責任者(CFO)や最高技術責任者(CTO)に楽天などからヘッドハンティングしてきた人材を起用
経営のスピードが一段と求められるようになる中、新興企業では自前の人材育成では業容拡大に追いつかない面も
大企業が女性の管理職登用の一環として転職組を活用するケースも
中高年の転職拡大で転職全体の平均年齢は上昇
プロフェッショナルバンクで採用が決まる人の平均年齢は40歳程度で、人材サービス、インテリジェンスの木下学DODA編集長は『これまで転職サービス業界でささやかれていた35歳限界説が、ここ2-3年で中高年層の採用が活発になり崩壊してきた』と指摘
年功序列型の給与体系の見直しが進んでいることも、中高年の転職が増えている背景に
企業は必要な人材を中途採用するために高い給与を提示しやすくなり、実力主義の浸透で、職場では外部から来た年下の上司も受け入れられるように
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