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中東の衛星テレビ局アルアラビアなどによると、イラク北部サラハディン州のジャボウリ知事は17日、州都ティクリート近郊での治安部隊による急襲作戦により、「イスラム国の黒幕」で旧フセイン政権ナンバー2だったイザト・イブラヒム元革命指導評議会副議長を殺害したと述べた。
元副議長は過激派組織「イスラム国」に幹部として加わり、同組織が昨年6月に北部モスルなどを制圧した際に重要な役割を果たしたとの見方がある。翌7月には、同組織を称賛する本人のものとされる音声メッセージが公開されていた。
ジャボウリ知事は、「イスラム国の黒幕」とされる元副議長の死亡は、同組織への大きな打撃となると語った。
昨日の市況は…
ダウは279ドル安の17826ドル
昨日の米経済指標の結果は…
◆消費者物価指数(前月比) 結果+0.2%(事前予想+0.3%)
◆消費者物価指数(前年比) 結果-0.1%(事前予想0.0%)
◆消費者物価指数[コア](前月比) 結果+0.2%(事前予想+0.2%)
◆消費者物価指数[コア](前年比) 結果+1.8%(事前予想+1.7%)
◆ミシガン大学消費者信頼感指数 結果95.9(事前予想94.0)
◆景気先行指標総合指数(前月比) 結果+0.2%(事前予想+0.3%)
とこんな感じでしたね
冴えない決算や依然として不透明なギリシャ情勢が重石に
中国当局が個人投資家に対する信用取引の規制を強化する一方、取引所が空売り規制を緩和したことから、中国株が急落したことも嫌気
コニファー・セキュリティーズの株式トレーダー、スティーブ・ボンバルディエーレ氏は『決算シーズンはまだ始まったばかりだ。方向性をつかむには、もうしばらく待つ必要がある。今のところは、こうした決算以外の細かな要素が市場を短期的に動揺させる材料となる』と指摘
ドル円は118.89-118.91円
ユーロ円は128.45-128.49円
ユーロドルは1.0803-1.0805
この日発表になった米消費者物価指数(CPI)が利上げ期待を裏付ける内容となりドル買戻しの動きも見られていたけど、その動きは続かず、米株が大幅安となったことで次第にドルの上値は重く
米ミシガン大消費者信頼感指数は予想を上回り、発表直後はドル買いの反応も見られたものの、一時的な動きに
雇用改善が続いていることや、ガソリン価格の下落もあり、家計のマインドは好調を持続しているようだけど、利上げに向けて市場が確認したいのは生産や消費など実体のデータであり、もうしばらく指標の結果を待ちたいといった情勢?
ドル円は119円台を一時回復したが、ダウ平均が大幅安となるなどリスク回避的な雰囲気も警戒される中、118円台に伸び悩んでいる状況
シティグループの主要10通貨(G10)戦略の米州責任者、リチャード・コチノス氏は『米国で発表されるデータで方向性が確認されるまでは、データに左右される取引が続くだろう。力強いドル買いを維持するのは難しいとみている。ドルに対するロングが正しくないとは思わないが、タイミングを見ると価格を誤っているようだ』と指摘
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【ユーロ円 1時間足】
中国証券業協会と中国証券投資基金業協会、上海・深圳証券取引所は連名で投資基金会社や証券会社の資産運用部門などの貸株業務を同日から認めると発表
貸株対象銘柄も拡大
中国ではこれまで株券の貸し手が限られ、空売りが難しかったけど、今回の規制緩和で空売りがやりやすくなるため、急上昇を続けてきた株式相場にとっては下押し圧力に
ロシア連邦軍参謀本部のワレリー・ゲラシモフ参謀総長は米国が主導するミサイル防衛網の導入を予定している欧州の国に対し、ロシア軍が標的にせざるを得なくなると警告
ゲラシモフ氏は当地の防衛会合でポーランドとルーマニアに言及し、ミサイル防衛網が導入されつつある非核国は、優先的対応の対象になっていると警告
ロシアの高官らはこの会合で、米国と北大西洋条約機構(NATO)がロシアに脅威をもたらしているとして、繰り返し警鐘を鳴らし、ウクライナでの紛争を受けてロシア政府と米政府の関係が冷戦時代以降の最悪となるなか、米国を激しく非難する形に
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